山野草の石田精華園

¥ 6,600 税込

加算ポイント：120pt

商品コード： HRAL-025

【学名】Nelumbo nucifera
ハス科ハス属

大洒錦(たいせいきん)　　中国及び海外の花ハス

花の色:斑入　花の形:八重　開花期:夏



「蓮の話」第四号の中に「花蓮の品種分類」として香取正人氏が解説されています。

唯一の斑蓮の八重咲(花弁数100枚前後　開花期は7月上旬から8月中旬)1995年南京市玄武湖公園から導入。宇治三室戸寺で栽培しているのは品種保存のために分株したもの。

浙江省杭州市の伝統保留品種で現地では玉蝶虎口という。同年、ハス学研究会を通じて東京大学に導入され、千葉市で開催された「都市緑化フェアー」で京都大学名誉教・授塚本洋太郎先生の名で導入が発表されている。







商品解説


お送りする見本品の季節毎の移り変わり


7月
　





8月
　
本年はよく花を上げてきている年です。



小さく育っていながらも2本立です。


　








　





　


　
本年は花上がりの良い年に当りました。今考えますとやはり中国系品種だけあって肥料濃度は控え目で良いような。


　
気がつきませんでしたが花上がり3本のポットも初めて見ました。



蓮根が小株だったのでしょうか。育ちも滞っておりましたがここへ来て花2本上げてきました。


　


　


　












※花ハスポットには、もれなく花ハス用の肥料をお付けしております。

蓮根・ポットいずれも、お買い求めいただいたハスの管理は「育て方・作り方」をご参照ください。

とりわけ春の植替えは上手に育てる第一歩ですので、必ず実施して下さい。

また、長年のご質問、疑問点へのお答えの要約として「水生植物・花ハス・花蓮の育て方、失敗しないやり方」を現在入力中です。



◎花ハスのお送りする苗の状態について

弊園では無農薬で生産管理をしており、年間を通じて農薬の使用はいたしておりません。発送時にアブラムシ等が発生している際には殺虫剤を散布しておりますが、時としてアブラムシ等の発生した状態を見落としたままお送りする事もございます。お許しいただけるようお願いします。



◎花ハスの詳しい栽培状況、生産状況につきましては、
弊園ホームページの「園主の日記」水生植物の販売　花ハスの栽培状況をご覧ください。



◎大きさについての弊園の考え方は訂正版(2016年8月4日)花ハスの大小についてをご参照願います。



※送料無料商品につきまして
　北海道、沖縄、一部離島への発送は、別途通常料金との差額をいただいております。
　


※お送りする株の大きさにつきまして
　近年の運送業者の相次ぐ送料値上げにより、弊園が利用しているヤマト運輸も
　宅急便最大サイズが「たて、よこ、高さのサイズ合計160cm以内」に規格が変更となりました。
　そのため、2017年までは花ハスポット販売では大きさに関係なくお送りしておりましたが、
　2018年より通常お送りする株は大きくならないように育てた株(規格内に収まる株)となります。
　高さ約100cmに育つ「黄玉杯」を例にあげてみますと、現在、肥料は控えめに施肥しており、
　おおよそ高さ90cmから95cm内の株をお送りしています。蕾が無かったり、小さかったりする事が
　やむを得ない状態となっております事をご了承願います。
　最良の株をお送りできず心苦しい限りですがご了承おねがいいたします。

　なお、従来通りによく育った大きな花ハスをご希望の場合、別途料金で承りますのでお問い合わせください。



※御注文が集中した場合、発送にお時間を頂く場合がございますこと予め御了承願います。

花ハス　大洒錦(たいせいきん)　年間の様子
生長期		従来より蓮根の定植は春の彼岸が理想とされ、遅くとも4月の桜の時期といわれています。 　弊園ではお客様への発送を優先し定植が後回しになるため、生育もやや遅れてポット苗販売開始時点では小さめの株です。第一回の施肥も後ろにずれ込みます。