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中斑(斑入り)ミセバヤ 2.5号深【日本の多肉植物】【秋の山野草】【日陰の宿根草】【山草系宿根草】【耐寒性冬期落葉性の和の宿根草】【旧セダム ムラサキベンケイソウ属】
通常価格:¥ 413 税込
¥ 413 税込
加算ポイント:8pt
商品コード: SYCS-025
【商品説明】
1.従来弊園で販売しております斑入り(中斑)ミセバヤ3.5号とこの2.5号にて販売しております斑入り(中斑)ミセバヤは
どうも同一の親から増殖された株では無いようです。
2.この2.5号のポットで販売しております株の特徴は
ア)秋10月の気温の低下とともに紅覆輪の特徴が出始めました。
イ)そしてこの斑入りの中斑の紋様が後暗みとなり、斑の安定性が少ないことが見受けられます。
3.実は10月には入りまして、遮光ネットをはずす予定をしておりましたが、手が回らず、遮光した状態です。
直射光線にて充分光線を当てますと斑がより安定するかもしれません。
4.そのようなことで長い歴史の中で斑入り(中斑)ミセバヤが何回となく生まれたのではと思います。
そしてその親である縞柄といわれる本斑のミセバヤも入手しておりますのでご紹介したいと思います。
【育て方】
1.3月頃に植え替える。
2.岩場に生えているところから、特に排水の良い培養土が向いているかと思います。
3.原種のミセバヤは小豆島の山岳の岩場に自生が見られ、夏木々の茂みで日陰になると考えられます。
特に斑入りはやや性質が弱く夏半日陰にて育てることによって葉焼けを防ぐことが出来るようです。
4.冬は戸外で越冬します。
5.元来丈夫な種類なので、植え替え以外特に注意する点は無いかと思います。
6.時折、斑入りから先祖返りをした普通のミセバヤが出てきます。
植え替えの時にはずすか、切り取りさし木に使用すると良いかと思います。
多肉植物の育て方(解説中)を御参照願います。
【肥料】
1.山野草用小粒化成肥料をお勧めします。
春一度施肥すれば、秋まで肥効がある優れものです。
【培養土】
多肉植物の本邦産、ムラサキベンケイ属は丈夫な種類で山野草的取り扱いでよく育つかと思います。
用土は「多肉植物の土」2号が向いているかと思います。
【繁殖】
1.さし木
2.株分
3.高芽(不定芽)
秋、落葉時に高芽を採り、鉢もしくは苗床にさし木する要領で植え込んでください。
4.種を播く