山野草の石田精華園

通常価格：¥ 3,575 税込

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商品コード： SYRN-290

【商品説明】
1.今回お送りする開花見込球は、国内実生球です。
2.キンポウゲ科の多年草で、塊茎をしています
3.ヒナマツリソウはセツブンソウに比較して約1ヶ月発芽が遅く、10月下旬頃より動き出します。
4.弊園がお送りする開花見込球は国内実生球です。
　輸入球は一旦乾燥させますので、その発芽は極端に悪くなりますが、画像で見る通り発芽は全く心配いりません。
　安心してお買い求め下さい。
　
【育て方】
1.キンポウゲ科の多年草で塊茎をしています。
　乾燥に弱く、夏の休眠期でも多湿にならない程度に湿らせた状態で夏越しして下さい。
2.秋の気温がかなり低くなる10月下旬頃より、休眠が破れ、発芽します。
　植え替えは10月中に行ってください。
3.キンポウゲ科ですから冬の低温には強く、夏は暑さに弱いので休眠します。
4.秋から開花期そして新芽が展開する4月頃までは気温も低く、日光に充分当てて下さい。
　5月以降は気温の上昇と共に、日陰の所へ移動するか、遮光に努めて下さい。

【培養土】
1.雪割草、クリスマスローズ等と同じくキンポウゲ科非耐暑性植物です。
2.非耐暑性植物ですが、腐葉土の混入のない「山野草の土」を使って植え込んで下さい。
　通気性、排水性、保水性、保肥力等があることが大事です。
3.鉢植えの場合、必ずサナを使い、ミジンが自然に流れますので最適です。
4.底穴ネットを使用される場合、ミジンが詰まりやすいのでご注意ください。
　その場合、初回水やりをすると同時に底から網を叩いてください。
　水と共にミジンが流れ出します。
詳しくは同じキンポウゲ科のクリスマスローズの土を参照願います。

【肥料】
1.低温期の成長、開花ですので、低温でも肥効があるIB化成の施肥をお勧めします。
2.4月以降は山野草用短期小粒化成肥料をお勧めします。
　カリ分が多く、球根の充実に向いているかと思います。

【水やり】
1.年間通じて乾けばやるというのが基本です。
　特に高温期の「高温多湿」という条件が枯れる原因となりますので、通気性の良い土を使用し乾くまでやらないのがコツです。
　詳しくは山野草の育て方の12.上手な水やり、「2.夏を乗り切るキンポウゲ科の植物の水やり」を参照して下さい。


「山野草の育て方」(解説中)、「節分草、ヒナマツリソウの育て方」を必ず参照して下さい。
育て方が上手になるのではと思います。