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オオバナイトタヌキモ 13cmカップ1杯分(発送はビニール袋詰) 【食虫植物】【夏~秋の山野草】【山草系夏日陰の多年草】【シェードガーデン向き多年草】【沈水植物】【水生植物】【耐寒性多年草】【珍奇植物】
¥ 550 税込
加算ポイント:10pt
商品コード: MSS-001
関連カテゴリ
【科名】タヌキモ科 タヌキモ属
【花期】6月〜10月
【学名】Utricularia gibba
【来歴】外国種のようです。来歴不明種。
【特徴】
細い茎がからまって水中に浮遊、あるいは湿地にマット状に密生して生育する繊細な食虫植物
お送りするオオバナタヌキイトモの季節毎の移り変わり
7月
よく咲いている株から一部カットしています。
只今この栽培容器で栽培中のオオバナイトタヌキモをお送りしております。
8月
オオバナイトタヌキモとは
1)タヌキモは水中性で水の中に生育している。
2)日本国内では日本固有種のフサタヌキモを始め、イトタヌキモ、コタヌキモ、オオタヌキモ、ノタヌキモ、タヌキモなどが見られる。
3)オオイトタヌキモは正しくはオオバナイトタヌキモと呼ばれ、花が大きい。
オオバナイトタヌキモの花の直径は、よく育ちました場合15mm前後あります。
本来のイトタヌキモ(ミカワタヌキモ)はミミカキグサ程度の小輪(3〜5mm程度)です。
現在イトタヌキモにて販売されているものはほとんどと言ってよい程オオバナイトナヌキモです。
ご注意願います。
【食虫植物です】
1)水中の生き物を栄養源として補虫する。
2)タヌキモは小さな補虫嚢を付け、水の中の微生物を吸い込み式で捕らえます。
3)貧栄養の沼に生育しているタヌキモは、微生物を捕らえることで、栄養不足分を補給しています。
4)タヌキモが生育している沼水はPH6程度の弱酸性です。
5)沼では自然にプランクトンを始めとして、小動物が繁殖していますが、育てる場合ミジンコ等の微生物を与え、栄養分を補給すると良い。
【育て方】
爆発的に増えるオオバナイトタヌキモ
1.今春、新しい睡蓮を導入。サンポット80の容器に田土を使って定植。
2.この夏、気が付けばオオバナイトタヌキモが容器一杯に育っていました。
多分睡蓮の根っこに僅かに着いていたと思われます。
3.そのオオバナイトタヌキモ、田土から発生したミジンコを栄養に一気に増殖したものと思われます。
オオイトタヌキモのエサとなるミジンコを育成するため田土も御一緒に購入されることをおすすめします。
食虫植物の育て方を必ず参照して下さい。
育て方が上手になるのではと思います。