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【現品 No.6732】 信楽焼 火鉢 支那海鼠・型押火鉢 13号(約40cm) 登り窯 明治期 (使用済) 鞍馬済・木灰付セット 【送料無料】なまこ 生子 海鼠 青 あお 手焙 ひばち
¥ 66,000 税込
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商品コード: HB-011
信楽焼植木鉢 商品解説 | |
品名 | 【現品 No.6732】 信楽焼 火鉢 支那海鼠・型押火鉢 13号 登り窯 明治期 (使用済) 鞍馬済・木灰付セット |
品番 | - |
用途 | 暖房・湯沸かし・メダカ鉢・インテリア等 |
大きさ | 直径 約40cm |
特徴 | 下記、別記参照 |
お送りする商品につきまして |
明治期に作られた本生子釉となります お付けいたしますサービス品 ・ひゅうが砂 ・灰(木灰) ・小割り 鞍馬炭 ・炭 京の炭 鞍馬炭 特級品 |
送料に関して | 北海道、沖縄は別途料金が必要です。 火鉢との同梱は、火鉢以外にも園芸資材・植物も同梱可能な場合は受注させていただきます。 但し陶器製の鉢は「われもの」につきまして、輸送中の破損事故が考えられます。御注文の内容によってはその組み合わせに同梱不可な商品及びメーカー直送の場合もございますので詳しくはメールにてお尋ねください。 |
2019年11月13日 園主の日記 信楽焼 火鉢販売 薪で焼かれた登窯時代に焼成された火鉢のご紹介 | |
信楽焼 支那海鼠(生子)・型押火鉢 13号(約40cm) | |
明治初期に当時の中国より輸入された支那海鼠釉の火鉢を手に入れ、苦労して信楽の海鼠釉の火鉢をつくり出すことに成功したようです。そして明治末頃に開発された支那海鼠釉が生み出され、その後信楽焼火鉢の全盛を迎えたのです。 |
【鞍馬炭 特級品について】 2018年12月1日 炭を求めて京都市最北端 広河原を行く
【信楽焼の歴史】
日本六古窯の一。滋賀県甲賀郡信楽町。その創始は太平時代に遡り、隣接の伊賀丸柱焼と関係があったとも
伝えられる。信楽では古くから種壷などの農具や雑器を焼き、これを古信楽という。
室町時代になって茶道が盛んになり、武野紹(たけのじょうおう)や千利休が指導して上手の茶器をつくらせた。
いわゆる紹信楽、利休信楽、遠州信楽である。
【信楽焼の特徴】
信楽焼の特徴は長石の混じった胎上で、焼け縮みが大きい。肌は一般に赤茶色、時に長石の溶けた乳白班が入る。
元来無釉の焼締だが自然の灰釉がふりかかり、後代には調合した灰釉を用いた。大半は無銘。
ロクロ台にはさみ込んだ日本の桟跡を足駄印と称し、窯印に代用した作もある。
盆器としては大物〜超大物の培養鉢も有名。
「近代出版発行 盆器大図鑑上巻」より引用
信楽焼につきましては、
■ 信楽焼 窯元めぐり
■ 信楽焼 陶芸の森
■ 信楽焼 窯跡
■ 古信楽 鑑賞のために
■ 信楽焼 さや(匣鉢)
■ たちざや(立匣鉢)つぎざや(継匣鉢)
でも紹介しております。
■山野草入荷情報はこちら ■(有)日本山草 山草展はこちら ■日本盆栽組合他 盆栽展はこちら