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【現品 No.7640】丹波焼 植木鉢 丹満作 唐草文 小鉢 3号(9.5cm) 【登窯窯変】【丹波立杭焼】【山野草鉢・小型野生ラン】【多肉植物鉢・サボテン鉢】【豆盆栽・盆栽鉢】
通常価格:¥ 3,850 税込
¥ 3,850 税込
加算ポイント:70pt
商品コード: TNB-010
関連カテゴリ
外径 約9.5cm 高さ 約6cm
丹波焼 山野草・多肉植物・苔盆栽用
苔の育て方につきましては、育て方・作り方について「苔の育て方」を御参照ください。
【丹波焼の歴史】
日本六古窯の一。天正〜慶長年間(1573〜1615)頃、丹波篠山郡(現・兵庫県篠山市)にあった小野原窯、
上立杭、釜屋釜の諸釜を丹波焼と呼び、特に名工・吉蔵のいた小野原釜の製品を古丹波ともいう。寛永年間
(1624〜1644)以降、小堀遠州の指導で焼いた茶碗は遠州丹波。
【丹波焼の特徴】
古丹波や遠州丹波は上手で、とりわけ遠州丹波は綺麗寂の特徴をもつ。両者とも焼締だけでなく古瀬戸釉
に類するものがるという。明治以降になって立杭以後になって立杭焼の朝顔鉢や草鉢・植木鉢が普及したため、
今日では丹波立杭焼の名のほうが広く知られる。無釉焼締陶が代表的。
「近代出版発行 盆器大図鑑上巻」より引用
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