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【現品】丹波焼植木鉢 伝市窯 口広花付 登窯窯変 4号 【No.4849】【山野草鉢】【多肉植物鉢】【丹波立杭焼】【丹波鉢】【植木鉢】
¥ 6,600 税込
加算ポイント:120pt
商品コード: KK-043
口径12.5cm 高さ14cm
【丹波焼の歴史】
日本六古窯の一。天正〜慶長年間(1573〜1615)頃、丹波篠山郡(現・兵庫県篠山市)にあった小野原窯、
上立杭、釜屋釜の諸釜を丹波焼と呼び、特に名工・吉蔵のいた小野原釜の製品を古丹波ともいう。寛永年間
(1624〜1644)以降、小堀遠州の指導で焼いた茶碗は遠州丹波。
【丹波焼の特徴】
古丹波や遠州丹波は上手で、とりわけ遠州丹波は綺麗寂の特徴をもつ。両者とも焼締だけでなく古瀬戸釉
に類するものがるという。明治以降になって立杭以後になって立杭焼の朝顔鉢や草鉢・植木鉢が普及したため、
今日では丹波立杭焼の名のほうが広く知られる。無釉焼締陶が代表的。
「近代出版発行 盆器大図鑑上巻」より引用
弊園取り扱いの他の植木鉢
・常滑焼 ・丹波焼 ・ゆうき祥石 ・信楽焼 ・越前焼 ・京楽焼 ・中国窯・その他の窯