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【現品】丹波焼植木鉢 伝市窯 上木鉢 登窯窯変 4号 【No.4818】【山野草鉢】【多肉植物鉢】【丹波立杭焼】【丹波鉢】【植木鉢】
¥ 3,300 税込
加算ポイント:60pt
商品コード: KK-033
※変形具合、大きさ、釉薬のかかり具合、焼成温度による色の具合等が1鉢1鉢異なります。
写真はあくまでイメージですので、御参考にしていただきますようお願いいたします。
品名 | 伝市作 上木鉢 4号 登窯焼き締め |
用途 | 山野草、多肉植物、盆栽、シダ植物、ラン科植物 |
大きさ | 約 幅12cm 高10.5cm |
特徴 | (1)伝市窯の代表的な鉢です。 (2)地元に産する粘土に荒砂を混ぜ、轆轤引きにした手作り鉢です。 (3)伝統的な雷紋、胴紐等の紋様を入れ、決して大量生産ではない1品1品の手作りの味わいを出した伝市窯ならではの鉢です。 (4)松割りを使った高温焼成の登窯ならではの火の当り加減によって、同じものは2つとしてありません。 (5)このように、現在に至っても植木鉢に古来よりの技法である焼成が行われるのは丹波立杭焼のみです。 |
発送に関して | 常滑焼、ゆうき祥石も合せて承ります。 他の商品との同梱は従来通りですが、詳しくは御相談ください。 |
【丹波焼の歴史】
日本六古窯の一。天正〜慶長年間(1573〜1615)頃、丹波篠山郡(現・兵庫県篠山市)にあった小野原窯、
上立杭、釜屋釜の諸釜を丹波焼と呼び、特に名工・吉蔵のいた小野原釜の製品を古丹波ともいう。寛永年間
(1624〜1644)以降、小堀遠州の指導で焼いた茶碗は遠州丹波。
【丹波焼の特徴】
古丹波や遠州丹波は上手で、とりわけ遠州丹波は綺麗寂の特徴をもつ。両者とも焼締だけでなく古瀬戸釉
に類するものがるという。明治以降になって立杭以後になって立杭焼の朝顔鉢や草鉢・植木鉢が普及したため、
今日では丹波立杭焼の名のほうが広く知られる。無釉焼締陶が代表的。
「近代出版発行 盆器大図鑑上巻」より引用
弊園取り扱いの他の植木鉢
・常滑焼 ・丹波焼 ・ゆうき祥石 ・信楽焼 ・越前焼 ・京楽焼 ・中国窯・その他の窯