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斑入り植物 斑入りセダム アルブム(album) 3号【外国の多肉植物】【山草系夏日陰の常緑宿根草】【非耐暑性宿根草】【旧セダム マンネングサ属】
通常価格:¥ 550 税込
¥ 550 税込
加算ポイント:10pt
商品コード: SYCS-540
【商品説明】
1.基本種のアルブムは、ヨーロッパ、シベリア、モンゴル、北アフリカ等に分布しているようですが、その地理的変異はかなりあるようです。その変異の選抜種の一つが「コーラルカーペット」と命名され、今日に至っているかと思います。
2.耐寒性はかなり強いようですが、日本の夏はやや暑がるようです。
3.花は6月頃に咲くといわれ、花色は白花です。関東以西ではあまり開花しないようです。
4.本来セダムはグランドカバーに向いているといわれていますが、本種は西日本では向いていないのかもしれません。
【育て方】
1.多肉植物といいましても、多肉植物全般にいえますが、海外の山野草植物です。山野草の内、本種は山草的取り扱いでよいかと思います。
2.基本的に好日性ですので日光は一年中よく当てて育てるのがよいかと思います。平地では、.夏の7〜9月の高温期は少し日陰の半日陰で涼しく風通しの良い環境にしてやるのもいいかもしれません。
3.ピートモス等有機物の混入の無い水はけのよい荒い目の培養土で育て、日光とともに戸外自然栽培下で育て雨にもよく当ててください。しっかりした株になっていくかと思います。
4.冬期、霜が降り始めますと紅葉が美しいセダムとなります。
5.夏の7〜9月の高温期は少し日陰の半日陰で涼しく風通しの良い環境にしてやるのも良いかもしれません。
H26.12.15 解説
【育て方 鉢植え専用種】
1.山野草の内、本種の分布がシベリア、モンゴルに見られるところから、高山植物系と分類され、山草的取り扱いでよいかと思います。
2.基本的にはセダムは好日性で一年中よく日に当てることが大事なのですが、山野草系なので平地では夏の7〜9月の高温期は半日陰で風通しのよい涼しい環境にしてください。
【培養土】
1.やはり、多肉植物ですので基本的には水はけのよい培養土が基準かと思います。
2.草花と違い宿根草といわれる多年草です。ピートモスの混入された培養土で1〜2年間育てるのは少し無理があるかと思います。安定した生育が可能になる有機物の混入の無い荒い目の培養土が最高かと思います。
3.特に戸外自然栽培ですから夏のムレを防ぐとこも考えピートモス等有機物の混入の無い培養土が向いています。
4.空気の流通がよく、乾燥が早く、育ちが良い弊園オリジナル「多肉植物の土」2号
がおすすめです。
【肥料】
春1回施肥すれば秋まで肥効がある山野草用化成肥料、多肉植物用化成肥料をおすすめします。