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エケベリア セクンダ 七福神 3.5号(10.5cmポット)【外国の多肉植物】【エケベリア属】【好日性洋の宿根草】
通常価格:¥ 1,100 税込
¥ 1,100 税込
加算ポイント:20pt
商品コード: SYCS-280
【科名】ベンケイソウ科 エケベリア属
多肉植物の育て方(解説中)を御参照願います。
【培養土】
排水性、通気性の良い山野草培養土「多肉植物の土」が良いかと思います。
【セダム マンネングサを使ってのグランドカバーの注意点】
1.セダム マンネングサは多肉植物の仲間です。
2.多肉植物は乾燥に強く、多湿に弱いという特徴があります。それにて一般的にセダムは海岸の岩場、
山のガレキ場等に生育する場合が多く、あえて乾燥する場所を選んでいるようにも思えます。
3.これらのことを考えますと、庭植え、地植えの場合、排水性が良く、雨が降った後もすぐに乾くような庭がよく、
いつまでもじめじめしている地面では客土をし、排水をよくするように考えて下さい。
4.例えば排水性の向上には鹿沼土等を庭土にすき込んでやるというのが一番良いのではと思います。
そしてその植込む当りを一段高くしますと、排水性がかなり向上するかと思います。
5.なぜ排水性を考えねばならないか?
それは多肉植物程、根は空気を好む植物つまり好気性なのです。他によく似た植物にはラン科植物があります。
特に着生ランは空中に根を張り、常に空気にふれていることが条件です。
多肉植物も乾燥に強く、一ヶ月水をやらなくても生きているということは、裏返せば根が常に空気に触れているから生育できているのです。
ですから多湿になる程、つまり根が空気に触れなくなる程、成長が悪く、広がりをせず、グランドカバーにならない理由はそこにあります。
ですからピートモスの多用は問題になるのはここにあります。