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エケベリア原種 アフィニス「古紫」 3号(9cmポット)【外国の多肉植物】【エケベリア属】【半耐寒性耐暑性夏常緑宿根草】【好日性洋の宿根草】【耐暑性の多肉植物】
通常価格:¥ 550 税込
¥ 550 税込
加算ポイント:10pt
商品コード: SYCS-090
※1 この商品は、冬の凍結期以外は直射日光の下、野ざらし、雨ざらしにて育てましたものです。
培養土は、弊園謹製「多肉植物の土 2号」を使用しております。
※2 基本的に戸外自然栽培の為、多少のよごれや虫喰い等ある場合がございます。また、葉肉が厚くなりすぎた為のカサブタ状の傷が見られるものもございます。
御了承願います。
【商品解説】
1.種名のアフィニイスは近縁の一意です。
2.短幹でロゼットの径9cm前後とのこと。
3.黒緑色、長さ5cm、幅2cmの厚肉の葉を多数つける。
4.花は長さ12〜13cmの花梗につき鐘状、花色は鮮やかな濃紅色。
【培養土】
1.市販されている多肉植物を見ておりますと、ピートモス入りの培養土であったり、細粒中心の培養土であったりします。
このことはプロは温室、ビニールハウスで生産し、水やりをコントロールすることによって多肉植物の栽培土の問題点を無くしてしまっています。
このことは、非耐暑性植物であるクリスマスローズでも同様であって、一般ガーデナーが入手し、その管理をすると枯らすという問題が数多く見受けられます。
2.具体的にいいますと、一般愛好家は出来るだけ大粒を主体とした培養土、しかもピートモス、腐葉土等の有機質の混入の無い、通気性のある培養土が最適です。
くわしくは多肉植物の育て方(解説中)を御参照願います。
弊園販売の「多肉植物の土」2号
「多肉植物の土」2号スペシャルが向いているかと思います。
【肥料】
1.早春の植替え時に多肉植物用化成肥料を1回施しますと、秋まで約6ヶ月間肥効がある優れものの肥料を、おすすめします。
【水やり】
1.培養土と水やりは極めて密接な相関関係にあります。
多肉植物とよく似た植物にラン科植物があります。特に古典園芸植物といわれるラン科植物は長年の日本人の英知を集めた栽培法です。そう考えますと多肉植物、クリスマスローズ等、夏の高温期に水やりが多いと根ぐされしやすい問題を解決していないように思われます。
2.一般に細粒を好まれているように思いますが、水やりの回数を多くすると考えますと大粒の培養土が好ましく、水切れが早くなります。
乾きが早いと水やりの回数が多くなります。回数が多くなりますと肥料の吸収も多くなり生長も促されることになります。
この理論を御理解いただきたく存じます。
3.夏の水やり、冬の水やりは、夏の高温期はムレやすく、日中はもとより朝の水やりは避け、夕方涼しくなってから水やりをすることにより、ムレることを防ぐことが出来るかと思います。
冬の水やりは午前中に行ない、夕方できるだけ乾くことが凍傷を防ぐ予防となるかと思います。