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斑入り(覆輪)オオバマルバマンネングサ セダム テトラクチナム (斑入り覆輪大葉丸葉万年草) 2.5号【外国の多肉植物】【野草系好日性宿根草】【半耐寒性宿根草】【旧セダム マンネングサ属】 【山野草】
通常価格:¥ 363 税込
¥ 363 税込
加算ポイント:7pt
商品コード: SYCS-076
【商品解説】
1.当初本邦産のマルバマンネングサの斑入りかと思っており、大きさは個体差かと思っておりました。
2.ところが他に「マキノイ・バリエガーター」という覆輪種が流通していることがわかり、入手し比較しました。
3.そしてこの大型についていろいろ調べましたところ、オオバマルバマンネングサが流通しており、
更に調べますとそのマンネングサの小型タイプに覆輪種があり、それが本種に当たることがわかりました。
4.そのようなことで中国原産のオオバマルバマンネングサの覆輪種として扱っていきたいと思います。
5.性質は冬の耐寒性はやや弱く、当京都の戸外自然栽培ではどうも黄変し、鑑賞上見苦しいものになりますので、
寒冷地では霜除けできる軒下等に取り込むのが良いかと思います。
《2014年12月15日撮影》
6.本邦産のマルバマンネングサも耐寒性がやや弱く、冬期同じようになりますので、性質は同じかと思います。
或はDNAも同一のものか、今後の研究が待たれます。
H27.1.1 解説改訂
【育て方(鉢植え)】
1.斑入りの中で覆輪ですので、日光に左右されず安定した斑入りが楽しめます。日陰でも斑が消えることはありません。
2.マルバマンネングサは匍匐状で横に這って成長しますので浅鉢に植えるのが良いかと思います。
3.多湿に強い性質ですので夏のムレで弱ることは無いかと思われます。
4.その性質はケト土等を使った石付け等に向いている種類かと思われ、和風の山野草、盆栽にも向いているかと思われます。
5.夏のムレにも強いので地植えに向いている種類かと思います。
【培養土】
空気の流通がよく、乾燥が早く、育ちが良い弊園オリジナル「多肉植物の土」2号が最適です。
【肥料】
春1回施肥すれば秋まで肥効がある山野草用化成肥料、多肉植物用化成肥料をおすすめします。