山野草の石田精華園

通常価格：¥ 440 税込

¥ 440 税込

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商品コード： SYCS-063

【おわび】

1.弊園戸外自然栽培品につきプリプリです。

2.ところが自然の雨に当てておりましたので、大気中の汚れが葉面に付着しており、外観が少しばかり見劣りがいたします。





【商品説明】

1.原産地は正しくは不明とのこと。種名はパラグアイの一の意味ですので、パラグアイ原産か?

2.有幹で叢生して低木状になり、我が国でも庭先に時折見かけることがある。低温に強く、当京都でも霜が降り、凍てつくところでも越冬する丈夫な種類です。

3.弊園でも栽培しておりますと、大きいタイプから小さいものまで様々な変化が見られるところから、他を調べますとかなりの変化があるように思います。

このことは現地採取品にバラエティに富んだまま将来されたのか、日本で実生生産されたのか不明です。

4.ロゼットは大きいものは直径10cm以上、小型のものでも6〜7cmになります。葉は15〜20枚前後ですが、タイプによって若干差があるように思います。

5.葉色は灰緑色或は低温等により灰桃色となり、粉帯します。成長しますと始め直立していますが、だんだんと垂れ下がっていきます。そして葉は下葉が落ちやすく、その株元から子株が芽を出してきます。そして、その落ちた葉に元気がありますと新芽が吹く事がよくあります。



【育て方】

1.春、植え変えを行うのが良いかと思います。草丈は伸びすぎたきらいがあるものは頂芽をとって挿木するいい季節でもあります。

そして葉ざしも下葉をもぎ取って培養土の上へ伏せておくことによって芽を吹いてきますので、この季節が向いています。

2.耐暑性、耐寒性に秀れておりますので、戸外自然栽培が向いています。日当たりがよく、風通しもよいと、かなりしまった良株に育って行きますのでおすすめします。

半日陰でもよく育ちますが、徒長ぎみになりやすいので少し注意が必要です。

3.水やりは戸外自然栽培ですと自然の降雨にまかせると良いのですが、あまり雨の降らない場合はやってください。特に成長期は回数を多くすることをおすすめします。

気温が高い季節は夕方に水やりするように努めてムレをを防ぐように注意してください。そして培養土はムレを予防する意味に於いても排水性、通気性のよい荒い土で育てて下さい。



多肉植物の育て方(解説中)を御参照願います。



【培養土】

用土は「多肉植物の土」2号が向いているかと思います



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