2018年1月1日元旦 丹波焼 丹山窯の新入荷商品です。

先代の丹山さんとは永らくのお付き合いでしたが、近年は作家の御子息。この鉢もそれらしい雰囲気を持った味のある鉢です。丹波焼の伝統的文様の唐草紋に緑釉と金泥の渋みを出した一品です。丹波焼の穴窯といわれる登り窯…
詳細を見る2018年1月1日元旦 新年あけましておめでとうございます。 京楽焼 愛楽園新入荷商品のご紹介

春蘭錦鉢4.5号です。古鉢にある五龍写しの図柄、作者は香子さんです。縁足金といわれる、黒楽鉢に金を施した少し豪華な万年青鉢です。大きさは3.3号。今一番人気の鉢サイズです。古典柄を…
詳細を見る2017年12月31日 苔販売 あの和歌山県で見たオオカサゴケ、計ってみました。

12月28日和歌山県で撮影したオオカサゴケ大きいなあと思っておりましたが、サンプルにいただいたオオカサゴケを計ってみましたところ、びっくりです。この個体はやや小さいといっても2.5cm。通常ではなかなか見…
詳細を見る2017年12月28日 苔販売 パートⅡ 年末最後の苔探索 ムラサキミズゴケのある和歌山県の秘境へ

日暮れが迫り、フデゴケを後にして先を急ぐことにし、途中小さな滝に、そこには小型のホウオウゴケが見られるのでした。次に大きな滝に掛かる橋、そこにはヒメクジャクゴケがコンクリートの壁面…
詳細を見る2017年12月28日 苔販売 年末最後の苔探索 フデゴケのある和歌山県の秘境へ

遠出をするにはぎりぎりの12月28日、「苔の生育地を訪ねる」の中でフデゴケだけが未処理。そこで知人の紹介でフデゴケの里ならぬ生育地へ。その谷に入る前にオオカサゴケの生育地を見学。でもここのオオカサ…
詳細を見る2017年12月27日 苔販売 年の瀬に丹波高原へ ホウオウゴケ、オオカサゴケ等が見られました。

年末ともなりますと、色々と片付けなければなりません。午後丹波高原へ、山へ山へと向かっていきますとやはり雪、色々と勉強させていただきましたお宮さんもこの通りでした。夜はやはり冷えると見え、つららもこの通りで…
詳細を見る2017年12月26日 山野草 ラン科植物販売 野生フーランが見られました。

お電話をいただきました。「庭にフーランが付いています」とのこと。こんな低いところに長年育っているとは驚きです。少し高いところに着生しているフーランです。柿の木にこん…
詳細を見る2017年5月26日 山野草販売 初夏の山野草 次々と咲いています。

珍しいヒメニッコウキスゲの開花です。こちらは白花の三寸アヤメです。珍しい白花の月見草(ツキミソウ)です。こちらは普通のツキミソウです。珍しい青花白糸…
詳細を見る2017年5月22日 山野草 ラン科植物販売 季節到来 多様な野生ラン入荷中

たしか台湾産の小型野生ランにこのような着生ランがあったような気がいたします。その斑入りです。種類を特定しなければと思いながら…こちらはタイミンセッコクの斑入り品種「丹頂鶴」だったかと思います。これ…
詳細を見る2017年5月22日 山野草販売 季節到来、百花乱舞です。

ヒメカンゾウが咲き始めました。「緑花」の桜草ということで入手したのですが、何となくプリムラっぽいですねえ。ニホンサクラソウなのか?今後の課題です。アッツザクラの「白鳥」といわれ…
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