カテゴリー:信楽焼火鉢販売
2019年12月25日 信楽焼 窯元めぐり 番外編 窯場坂 山文製陶所(その2)
撮影で使用された丸熊陶業の看板。今は取り払われこの工房前に。見学の方々には「これこれ」といっていただけるのでは。まあ、永久保存看板ですねえ。機械ろくろで形成された乾燥中の火鉢の原形。そして…
詳細を見る2019年12月25日 信楽焼 窯元めぐり 番外編 窯場坂 山文製陶所(その1)
NHK朝ドラ「スカーレット」にて信楽焼が舞台となり、ドラマの中で火鉢製作は話題の一つとなりました。現在、信楽焼で火鉢を生産しておられる唯一窯がこの山文製陶所さん。それまでの鎌倉…
詳細を見る2019年12月6日 火鉢に炭を入れました。
朝夕冷えてくる日々の生活。火鉢と炭を販売している手前、京ことばでいう「火をおこして見ました」台所にて「火起こし」に鞍馬炭特級品の「小割れ」を使い、火をおこして見ました。本来なら「からげし」といわれるそ…
詳細を見る2019年11月15日 信楽焼通販 海鼠(生子)火鉢を考える
信楽焼 火鉢 生子13号(約40cm) 現在生産されている一色海鼠釉 現在の焼成方法はガス釜の時代。明治時代の開発された海鼠釉は二度掛け。そして登窯の時代が終わり、次いで石油窯といわれる重油窯でも二度掛けの海鼠釉が見られ…
詳細を見る2019年11月13日 園主の日記 信楽焼 火鉢販売 薪で焼かれた登窯時代に焼成された火鉢のご紹介
信楽焼 支那海鼠(生子)・型押火鉢 13号(約40cm)明治初期に当時の中国より輸入された支那海鼠釉の火鉢を手に入れ、苦労して信楽の海鼠釉の火鉢をつくり出すことに成功したようです。そして明治末頃に開発され…
詳細を見る2018年12月19日 信楽焼火鉢販売 なまこ11号と灰炭セットで販売
信楽焼火鉢といえばその昔、代表的な信楽焼でした。現在の様に近代化されていない時代、石油も無く、電化もされていない時代、冬の暖房といえば炭を使い、その道具といえば火鉢でした。そしてその釉薬といえば中国より技術が伝わった…
詳細を見る2018年12月13日 信楽焼火鉢販売
信楽焼の伝統的な釉薬の なまこ火鉢(13号)入荷
なまこ13号の外観です。明治時代に、それまで中国の焼きものでしか見られなかった鈞窯の釉薬です。本来灰釉を二度掛けして、その釉薬の流れの色が海鼠に似ているところから名付けられました。信楽焼には明治時代にその技術…
詳細を見る2018年12月1日 京の炭「鞍馬炭」販売 炭を求めて京都市最北端 広河原を行く
大悲山といえば京都で野生植物にくわしい方なら言わずと知れた地名です。或は歴史好きの方なら、遠く鬼界ヶ島へ流された俊寛が一時、都からの追っ手を逃れてこの地に隠れ住んだといわれる地でもありました。その分かれ道をひたす…
詳細を見る2018年11月2日 わら灰販売 念願かなって稲わらが入手できました。
近年農作業も秋の稲刈りも全て機械化されてしまいました。昔は鎌で稲を株元から切り取って束ねて、それを竹竿に吊り下げて乾燥させていた風景が農村の秋の風物詩でした。今日その作業が弊園の営業する周辺にても全く…
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