写真を使った園主の日記です。

撮影日 2024年12月21日 12月の苔玉(3) 東寺 弘法さんと親しまれている毎月21日の縁日

2025.01.05

撮影日 2024年12月21日 12月の苔玉(3) 東寺 弘法さんと親しまれている毎月21日の縁日 はコメントを受け付けていません

 

12月の苔玉(3)

ここは東寺!
弘法さんと親しまれている毎月21日の縁日。

 

 

年末の葉牡丹の苔玉!

 

ここへ来て完成された苔玉を見る思い!

 

手作りのピックを使った究極の苔玉!

 

こちらの盆栽園さんも従来のピックでは納得できなかったことだったのでは?

 

それがこれだったのです!!
この一年考えに考えられたのでは?

 

でも感動する苔玉が見られたのですから
さすがです。

 

今から10年以上前、当方が葉牡丹を使った苔玉を世に出して以来!

 

かく言う当方もその当時ピックは考えたのですが、
従来のものでは納得できず使用しませんでした。

 

と言うのもその当時は卸し売りに徹していましたので、
ご購入された苔玉を園芸店、生花店で思い思いのピックを使用されるのではと!

 

受け皿使用で鞍馬砂を敷いたのも、その後は砂、小石も流行に!

 

管理法は?

ズバリ室内管理ではダメなんです!

 

これはその昔かなり質問を受けました。

 

 

なぜか?

原因は!

 

どの材料の植物も、
例えば葉牡丹、黒松、南天も育てられた環境は散々と浴びる太陽の下で育てられた植物!
それだけに日光が必要なのです!

日陰では育たないのでは!

 

一度も太陽に当てず室内にて観賞されますと
遅かれ早かれ枯れて行くことに!

 

それだけにお昼は外に出して日光浴をさしてあげて下さい。

 

長持ちさせられる方法は基本のこれしか無いのです!

 

観葉植物の苔玉は?
そこで考えられたのは観葉植物を材料に使用した苔玉!

 

やはり枯れてしまいますとの事。

 

それは原因として

①ハイゴケは冬期なら直射光線が必要なくらいの明るを求めいます。

やはり室内では光線不足では?
それと湿度不足も考えられるのでは?

 

 

 

②そして観葉植物自体の育つだけの明るさと室内温度!

特に冬季夜間温度がどれだけ下がっているのか?
育つだけの室温が無いと生育不良の原因となり、枯れて行くのでは?

 

 

ユウチューブ、Instagramでもかなり解説があるのですが、
誰もが解説しないでいる夜間ビニール袋を掛けてやるのも少しは助かるのでは?

 

と考えられるのではと思います。

 

 

 

追伸

お詫び!

 

毎回と言って良い程、文字が消えたりぼけたり、或いはカラーが変わったりします。

 

文字化けしまして意味が判らなくなったり、読みづらくなったりご迷惑をおかけいたします!

 

 

 

#苔玉 #苔玉作り #苔玉ワークショップ
#苔玉 #苔玉のある暮らし #苔玉好きな人と繋がりたい #苔玉ギャラリー
#東寺 #東寺弘法市 #東寺弘法市出店
#京都観光 #京都旅行

 

 

#石田精華園
#石田精華園楽天市場店
#石田精華園ヤフーショビング店

 

 

投稿日 2025.1.3
撮影日 2024.12.21

 

 

インスタグラムはこちら

 

 

 

関連記事

コメントは利用できません。

カテゴリー