カテゴリー:京楽焼
2020年3月17日 加茂川の真黒石の参道 大徳寺へお参り。 その3、大徳寺本坊へ。 楽焼 植木鉢販売
楽焼きといえば楽茶碗。その楽焼きの窯元といえば楽家。その楽家の先祖は中国から渡ってきた陶工あめや。頃は室町時代では。京の都に住み、そして加茂川の加茂真黒といわれる黒石を釉薬にすることを考えられたのでは。現在、加茂真黒の石…
詳細を見る2019年正月元旦 京楽焼植木鉢販売 新年あけましておめでとうございます。
新年早々、京楽焼植木鉢の撮影開始。まずは布施覚作の10年以上前の特別作品です。縄縁銀亀甲文龍足富貴蘭鉢4号昔に植木鉢の足を得意とする職人に「一角」さんという方がおられたとか、その一角写しの足で…
詳細を見る2018年10月27日 京楽焼 植木鉢販売 新しい図柄の新商品の御紹介
長い楽焼鉢の歴史の中で、京都にあった古い窯が次々と廃業される中で、今は安城にて代々楽焼鉢の歴史を守っておられる愛楽園。現当主は新しいデザインを次々と考えられ、この小菊も従来のイメージを変えた作品です。…
詳細を見る2018年7月24日 京楽焼植木鉢販売 楽焼作家川嵜貴生氏作品展を鑑賞。於 京都陶磁器会館
黒楽茶碗。桃山時代から受け継がれてきた技法です。少し焼き方に変化を持たせておられます。我々京楽焼植木鉢を販売しておりますが、植木鉢ひとつにもこの伝統的技術が生かされています。楽焼の家元楽家が代々焼かれてきた中…
詳細を見る2018年5月31日 京楽焼植木鉢販売 龍山作富貴蘭錦鉢を入手。
龍山、4号。縄縁富貴蘭鉢に力作、昇竜の図が描かれています。双龍文様であることから最高級柄であることがわかります。4.5号。縁足金に描かれました竜文様、鉢があっさりしていると…
詳細を見る2018年3月3日 京楽焼植木鉢販売 久しぶりに長生蘭鉢の御注文をいただきました。
楽焼植木鉢の中で三つ足の無い、切高台の鉢が長生蘭つまり石斛用の鉢です。この長生蘭鉢が楽焼で現在の形をしたのはいつ頃か不明ですが、江戸時代には無かったのではと思います。当初はこの3号だけだったと聞いておりま…
詳細を見る2018年2月18日 京楽焼植木鉢販売 梅花作 春蘭鉢が入荷しました。
江戸時代に「五龍」といわれる職人或いは窯なのか不明なのですが、現在でも残っており、そのデザインが伝統的に作られております。愛楽園でも人気作家「梅花」作による春蘭鉢が製作されておりましたので入手しました。サイズ…
詳細を見る2018年2月4日 京楽焼植木鉢販売 愛楽園製 錦鉢が入荷。
長生蘭といわれる石斛の斑入り園芸種を観賞するに使用する長生蘭鉢です。昔は3号だけだったのですが、近年は栽培技術の進歩にて3.3号、3.5号もできております。この鉢の文様は伝統的な唐草文様に中心に七宝文様がが描…
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