カテゴリー:園主の日記
2020年3月31日 椿の花咲く 椿の名所 洛東 谷の御所 霊鑑寺門跡 その2 霊鑑寺辺りを散策
霊鑑寺開門まで少し時間があり、辺りを散策することに。霊鑑寺山門前に「洛陽十二支妙見」と書かれた「鹿ヶ谷の妙見さん」のお堂が見られるのでした。御所の紫宸殿を中心に十二支の方角に祀られた妙見宮。卯の方角に不動明王と共に妙見大菩薩…
詳細を見る2020年3月31日 椿の花咲く 椿の名所 洛東 谷の御所 霊鑑寺門跡 その1 桜の花咲く哲学の道
霊鑑寺と言えば日光。京都府指定天然記念物に指定されており、他にも歴史的に有名な椿の銘品も数々あるとされ、今春の特別拝観を待ってお参りへ。霊鑑寺さんへは哲学の道を歩いてお訪ねすることに。桜の花咲くこの季節、哲学の道は華やかな季…
詳細を見る2020年3月22日 生育地を訪ねる 早春の花木が見られる国道307号 於 信楽焼の里の帰路
大きなミズキ、コウヤミズキがよく育っています。当初「大きなミズキやなあ」と思っていましたが、庭木を多少扱うようになり撮影することに。年数としては相当なもの。先日の山中で見られたコウヤミズキと異なり生育条件が良いのか、花も…
詳細を見る2020年3月21日 京都の縁日。東寺の弘法さん そこには早春を感じさせる赤の椿が咲いていました。
朝日を浴びて咲く赤花八重の椿。蝦夷錦の抜である「紅蝦夷」ではと思われる真っ赤な椿。ここバス停六孫王神社前で咲いているのでした。いつものように北門から。お堀の側の陶器屋さんの永田さんです。通る人々はマスクを、コ…
詳細を見る2020年3月18日 花木・樹木、盆栽素材販売 生育地を訪ねる 信楽焼の仕入れの帰路、信楽山中にて
本日は帰り道を少し変更。春の自然を楽しみにしていますとミズキの黄い花がたくさん咲いているのでした。辺りは陽が沈みかけている夕暮れ時。道沿いにたくさんのミズキが見られるのでした。沈む夕日に照らされて咲いているミズキ。トサミ…
詳細を見る2020年3月17日 椿の花咲く 椿の名所 大徳寺へお参り。 その4 豊公お手植えの胡蝶侘助が見られる総見院さんへ
総見院正門。安土桃山時代の代表的な建築様式。本能寺の変で斃れた織田信長の葬儀が行なわれ、織田信長他一族の墓がある総見院さんの特別拝観。正門の前には信長公廟所の石碑受付を済ませ本堂へ。椿の木が植えられ花が咲いて…
詳細を見る2020年3月17日 加茂川の真黒石の参道 大徳寺へお参り。 その3、大徳寺本坊へ。 楽焼 植木鉢販売
楽焼きといえば楽茶碗。その楽焼きの窯元といえば楽家。その楽家の先祖は中国から渡ってきた陶工あめや。頃は室町時代では。京の都に住み、そして加茂川の加茂真黒といわれる黒石を釉薬にすることを考えられたのでは。現在、加茂真黒の石…
詳細を見る2020年3月17日 椿の花咲く 椿の名所 大徳寺へお参り。 その2 胡蝶侘助の咲く大慈院さんへ。 椿 苗販売。 苔販売
瑞峰院さんを出まして右側へ、参道を右折れしながら、奥深く山門が迎えてくれるのでした。大慈院さんお庭は一般公開されていないようですが、境内には精進料理の泉仙さんが営業しておられるお寺さんです。少し椿の花を見たさに山門をくぐらせていただ…
詳細を見る2020年3月17日 椿の花咲く椿の名所 大徳寺へお参り。 その1、加茂本阿弥の花咲く瑞峰院さんへ 椿 苗販売 苔販売。
大徳寺総門。コロナウィルスの影響か、人影も。境内参道も静かなたたずまい。目的の瑞峰院さん。苔むした境内。ウマスギゴケがきれいに育っています。創建当時の姿を残しているとされている唐門。天文年間とのこ…
詳細を見る2020年3月7日 信楽焼 植木鉢 初めて見る登窯焼成 加藤 作 緋色あられ中深鉢 7号
例年春・秋、陶芸の森にて開催される「陶芸作家市」にて穴窯・登窯による茶陶の作品は多く見られるのですが、こと植木鉢に限っていえば目にする機会も無く、今日に至っています。昨年よりNHK朝ドラ「スカーレット」が放送されスカーレット人気。そ…
詳細を見る