カテゴリー:園主の日記
2019年12月16日 高性種ヒダカミセバヤにも木子が着きました。
従来アポイミセバヤ、或はカラフトミセバヤには木子が発生していたのですが、この高性種ヒダカミセバヤにも木子が着いていることを確認。冬枯れの高性種ヒダカミセバヤ、通常流通は少なく、一般の園芸店、ホームセン…
詳細を見る2019年12月13日 椿妙蓮寺が見頃を迎えました。 洛中 妙蓮寺
京都西陣、小川通りに面したところに妙蓮寺があります。境内奥に本坊があり、その門前に妙蓮寺椿が見られるのでした。本来はこの椿妙蓮寺 塔頭玉龍院に植えられていたとのこと。…
詳細を見る2019年12月11日 紅葉美しい大原野神社 京都洛西
紅葉の美しさも一段落。訪れる観光客の方々も少なくなった12月の大原野神社。京都に都が移るより以前に、この大原野神社がある乙訓に都が奈良平城京より移され、長岡京がわずか10年でしたが、都が置かれました。…
詳細を見る2019年12月11日 ムラサキシキブが見られる 国道432号線
季節は初冬。落葉樹の木々も冬支度。焼き物の里信楽焼の帰路、自然が見られる国道307号線、432号線を走りますと季節を肌で感じます。本日は落葉したムラサキシキブが次々と目に入るのでした。 …
詳細を見る2019年12月10日 信楽焼 植木鉢 新入荷の御紹介
茶窯変ソリ型 6号円錐形をした変形鉢。その焼き上がりをみておりますと登窯時代の窯変をイメージ化して焼成してあるかと考えられます。薪の炎によってその灰が自然釉となり植木鉢の意匠と…
詳細を見る2019年12月7日 椿の苗販売 妙蓮寺伝来 椿妙蓮寺が咲きました。
早咲きの一重紅花。室町時代にはすでに京都西陣妙蓮寺 塔頭玉龍院に植えられていたようで、その頃より500年の歴史がある銘花です。茶花としても人気品種でもあります。 …
詳細を見る2019年12月6日 火鉢に炭を入れました。
朝夕冷えてくる日々の生活。火鉢と炭を販売している手前、京ことばでいう「火をおこして見ました」台所にて「火起こし」に鞍馬炭特級品の「小割れ」を使い、火をおこして見ました。本来なら「からげし」といわれるそ…
詳細を見る2019年12月4日 苔・コケ販売・シダ植物販売 紅葉美しい粟生 光明寺 京都 長岡京市
早や12月、初冬の栗生 光明寺、紅葉の美しさも少し遅いのではと思いながらお参りに。一の谷の合戦にて平敦盛を討ち取った熊谷直実が出家し、敦盛を弔う寺がこの光明寺。紅葉の美しさが表現できないの…
詳細を見る2019年12月3日 椿の花を求めて。 京都 平岡八幡宮
所用があって紅葉の美しい高雄方面への帰路。椿で有名な平岡八幡宮へ、寄せていただきました。やはり参道は紅葉の美しいよい季節。右側は椿がたくさん植えられています。本殿と拝殿。弘法大師が高雄…
詳細を見る2019年11月30日 信楽焼 植木鉢 画像を入れ替えました。
信楽焼 植木鉢 染付 中鉢 6号本来染付といいますとカオリン由来の磁器つまり石ものの焼き物です。信楽焼は粘土由来の陶器ですので染付ができるまでは長い歳月を要したものと思われます。信…
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