2019年12月11日 ムラサキシキブが見られる 国道432号線

季節は初冬。落葉樹の木々も冬支度。焼き物の里信楽焼の帰路、自然が見られる国道307号線、432号線を走りますと季節を肌で感じます。本日は落葉したムラサキシキブが次々と目に入るのでした。 | |
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落葉するまで気がつかなかったムラサキシキブ。きれいなムラサキに色づいていました。 | |
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それからというもの走っていますと国道沿いに次々とムラサキの実が目に入るのです。こんなにムラサキシキブが自生しているとはまったく気づかないドライブ。新鮮な一日です。 | |
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野生化した柿の木。何やらツルのようなものが巻きついている様子。 | |
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車を止め、観察するとそれはツルウメモドキ。 | |
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あちらにもこちらにも見られるツルウメモドキです。 | |
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更に運転しておりますと、マメガキ或はヒメガキともいえる小実の柿の木。鈴成りになっています。 | |
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少し離れたところにも見られるのでした。 | |
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小実の柿の実のアップです。 | |
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近くにはカラスウリが赤く熟して見られるのでした。 |