2019年12月3日 椿の花を求めて。 京都 平岡八幡宮
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所用があって紅葉の美しい高雄方面への帰路。椿で有名な平岡八幡宮へ、寄せていただきました。やはり参道は紅葉の美しいよい季節。右側は椿がたくさん植えられています。 |
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本殿と拝殿。弘法大師が高雄神護寺の守護神として創建された山城国最古の八幡宮とのこと。 |
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参道には椿「曙」の花と思われる美しい名にふさわしい花が咲いていました。 |
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本殿脇に咲いていました小輪の白花。品種名は不明です。 |
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やはり本殿前の庭に咲く桃花一重の美しい椿の花「曙」ではと思うのですが。 |
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白玉椿らしき白椿が咲いています。「初嵐白玉」では。 |
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絞り咲きの美しい花が咲きかけています。開花している絞りの白花。 |
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雰囲気が得も知らぬ良さを持った絞り咲き。名を知らぬのが残念。「絞初嵐」のような。 |
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牡丹咲き椿。早咲性ですので調べれば比較的名前はわかるのではと思いながら。どうも大神楽と思われます。 |
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覆輪花。調べて見ますと「花明かり」という品種では。別名「覆輪加茂本阿弥」ではと思うのですが。 |
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八重咲椿。美しい花なのですが。品種不明にて調べることに。 |
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これまた美しい桃花一重咲。参道に少しさびしげに咲いていました。どうも薄妙蓮寺では。 |
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よく見ると紫の実。南天の赤い実とよく似合っているアオツヅラフジの実です。 |
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社務所の入り口の生け垣に見られ「自然やなあ」とうらやむばかりです。 |
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白玉椿がここにも咲いていました。本殿前にある白玉椿とよく似ており、丸い花弁。これも「初嵐白玉」と呼ばれる白玉椿のようにも思えるのですが。 |