2018年8月22日 水生植物・食虫植物販売やはり暑さにも弱かったミカワタヌキモ(イトタヌキモ)でした
8月17日の「園主の日記」で解説しておりましたが、一年間養生した兵庫県産のミカワタヌキモ、アオミドロを取り除き、それをやはりポット30cmに2分割して放流しました。半日陰の50%遮光ネット下で良い…
詳細を見る2018年8月21日 苔・コケ販売 焼きものの里 信楽町で真夏のウマスギゴケと出会いました
信楽の茶畑です。スギゴケは実にたくさん見られ、この茶畑はウマスギゴケが生育しています。ところがこの夏の日照り、雨も無く、まったく焼けた状態。この状態を見ますと「スギゴケは全日照を好む」ということは…
詳細を見る2018年8月21日 京都の縁日 東寺の弘法さん
残暑厳しいお盆をすぎた東寺の弘法さん。早朝にかかわらず人影もまばらなといってよい程のお参りの人々。北門からお堀りへと足を進めるのですが暑さには勝てないようです。そのお堀りもアオコが発生。…
詳細を見る2018年8月20日 山野草・ラン科植物販売 ボウフウラン(ボウラン×フウラン)の入手
ボウランとフウランとの交配種。自然では見られない交配種。ラン科植物は属間交配が見られる極めて多様性がある種です。一説には進化の先端にあるという説です。それはそれとして、ボウランにはこんな白花は見ら…
詳細を見る2018年8月18日 水生植物・食虫植物販売 タヌキモ属、水中で小動物を捕食
北陸産サンショウモを入手しました。前回は戸外で育てたところ、瞬く間に消えてしまいました。聞くところによりますと、日陰にするとよいとのこと。夏日陰の水生植物であることがよく分かりました。今回はネット下で…
詳細を見る2018年8月17日 水生植物・食虫植物販売 本年の非常な暑さの中、ムジナモが元気に育っています
本年は従来の解説通りのガマを使ってムジナモを育てることに。何年も育てた8号ポットのガマをサンポット80に沈めました。軽いので石を文字通り「重石」代わりに利用しています。従来の10号ポットと…
詳細を見る2018年8月16日 水生植物販売 不明の紅花コウホネが咲きました
以前弊園で栽培しておりました小型の紅花コウホネ、その後嫁入りしておりました。その株が出戻り?してきまして、弊園で育てますと咲き始めてくれました。ヒメスイレンを「水生植物の土」で定植。そ…
詳細を見る2018年8月15日 苔・コケ販売 オカマリモを育てまして、早や三年の月日…
弊園自慢のホソバオキナゴケを使った苔盆栽です。軽石に植え付けています。よく育ち、大きくなりました。気が付けばこの大きさです。ホソバオキナゴケを育てることはなかなか難しいことなのですが、環境さえ合え…
詳細を見る2018年8月14日 水生植物・食虫植物販売 イヌタヌキモがよく育っています
ミミカキグサ属のミミカキグサ、一年前に播種。一年後にはこのように花が咲くようになりました。ミミカキグサの語源となっている葉の形状が耳かきに似ているとか…。春から夏にかけて発芽しているの…
詳細を見る2018年8月13日 水生植物・食虫植物販売 イヌタヌキモの育て方を考える
前日もご紹介しましたミカワタヌキモ(イトタヌキモ)なのですが、このビニールポット10号(30cm)はコウホネが育てられているポットです。従来よりムジナモを育てる場合、必ずと言っていいほど「ガマ」を同時…
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