2018年8月22日 水生植物・食虫植物販売やはり暑さにも弱かったミカワタヌキモ(イトタヌキモ)でした
8月17日の「園主の日記」で解説しておりましたが、一年間養生した兵庫県産のミカワタヌキモ、
アオミドロを取り除き、それをやはりポット30cmに2分割して放流しました。 半日陰の50%遮光ネット下で良いかなあと思っていたのですが、本年の夏の異常な気温、 「昨日も暑かったなあ」と早朝見ますと、これご覧のとおり、水が煮えてしまって枯れてしまいました。 結果としてより強い遮光をして、弱光線下で水温が上がらないよう注意しなければならないことが分かりました。 ちなみにオオバナイトタヌキモは少し弱ったかなあという程度で、やはりこの点でも違いがあることが分かりました。 |