写真を使った園主の日記です。

本日は晴、京都市内の椿の名所めぐり決行 早回りの一日でした。 その2 次いて京都市西京区にあるお宮さんへ。

2020.01.17

本日は晴、京都市内の椿の名所めぐり決行 早回りの一日でした。 その2 次いて京都市西京区にあるお宮さんへ。 はコメントを受け付けていません


このお宮さん当方の実家近くにあって親しみは小さい頃からありました。
手水鉢には山からの湧水が流れているのですが、回わりにはアリドオシといわれ、一両とも別名でいわれる正月の縁起物の植物がたくさん見られるのでした。
このようにあちらこちらに見られるのでした。
中には大きな大木の根元には、大きく生長したアリドオシが見られ、赤い実が稔っていました。
拡大アップ画像です。少しピントがズレているのはおゆる下さい。
よく見ると、おそらくはトサカホウオウゴケと思われるホウオウゴケがあちらこちらに見られるのでした。
やはり山を後に控えているだけに、環境がそうさしているかと思われます。
こんなところにも。
石垣にはマメヅタがびっしりと張っているように生育しています。
やはり空中湿度が高いのではと思われます。
境内には侘助系の椿が植えられているのでした。
お正月の頃より咲く品種としては雛侘助ではと思うのですが。
あちらこちらを観察していますとチャセンシダも見られるのでした。
そう多くは自生しているのではないのですが、身近かに見られる生育地はそうあるものではないのと思われます。

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