2019年11月13日 園主の日記 信楽焼 火鉢販売 薪で焼かれた登窯時代に焼成された火鉢のご紹介
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信楽焼梅花文 絵付火鉢 15号(約45cm) |
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昭和20年代、30年代は信楽焼火鉢の全盛の時代。その頃に作られた火鉢と思われます。信楽焼には元々絵付師がいなかったので、京都から招いたというその昔。時代と共に地元信楽焼で育った絵付師が描かれたであろう多種多様な絵付けは、今日信楽焼陶芸の森に「火鉢ロード」として屋外展示されている。 |
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信楽焼 八角モダン火鉢 16号 |
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この文様とよく似た絵付火鉢が信楽焼陶芸の森 火鉢ロードに屋外展示されている中に見ることができます。同一絵付師の作ではと思われます。おそらくは昭和20年代、30年代に大量に焼かれた時代の作ではと思われます。 |
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信楽焼 火鉢 支那海鼠(生子)唐草文火鉢 |
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焼かれた年代は不明ですが、技術的には古いのではと思われます。文様は大胆な唐草がレリーフとなっており、焼かれた窯元の意匠性に秀れたものがあったのではと思われます。 |
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信楽焼 火鉢 十二角海鼠雷文 火鉢 15号 |
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十二角と面取りになっており、名称も面取りとするのがよいのかもしれません。その当時どのような名前にて流通させていたのかということになります。コバルトの配合が高かったのか美しく、しかも拡張高い作りは完成度が高く、昭和20年代、30年代の作ではと思われます。 |
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