2019年9月21日 京都の縁日 東寺の弘法さん
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本日は雨、やはりお参りをされる方々は少ないような。いつも門をくぐる北大門ですが、今月は北門側からではなく、金堂のある側からです。 |
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はやばやと園芸コーナーへ。いつものように盆栽のお店 山口さんへ。 |
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今や看板商品となった苔玉。今月はどのような苔玉があるか興味津々です。 |
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季節的にも百日紅(サルスベリ)です。 |
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コムラサキ 少し色づくの早いのですが、これからの季節の商品です。おとなりはヤマモミジ(イロハカエデ)です。 |
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曲付きの盆栽仕立てのヤマモミジと黒く色づいたノブドウです。 |
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洋蘭のオドントグロッサムでは? くわしくは不明ですが最近は洋蘭もよく売れるとか。何でありとなってきました苔玉です。人気というものはそのようなものではと思います。 |
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ブーゲンビリアですねえ。これも熱帯花木ですので、冬は戸外にては枯れてしまいますので少しは注意が必要です。でも一夏楽しめますので、それはそれとして今日的でよいのでは。 |
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先程も御紹介しました盆栽仕立てのヤマモミジ(イロハカエデ)です。雨に濡れて良い感じです。 |
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こちらはイタヤカエデです。作り込みとなってきまして本来の苔玉となってきております。 |
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こちらはコチョウランですねえ。中国原産の原種との交配種ではと思いますがくわしくは不明です。 |
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同じくレリアですねえ。カトレアとの交配が行われ様々な品種が生まれていますが、その原種では? 何しろ一昔では考えられない苔玉のカテゴリーです。売れているということから評価はされているのではと思います。 |
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青味のノブドウです。 山口さんならではの盆栽仕立てです。苔も育ち良い感じがします。 |
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少し撮影技術不足で申し訳ないのですが、ベニチガヤの苔玉と色づいたコムラサキ、そして百日紅(サルスベリ)です。 |
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こちらは本職の小品盆栽です。雨の中の盆栽もよいものです。 |
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園芸ショップの大原さんです。雨で出店を休んでおられるお店も少なくなく、広場ができている本日の弘法さんです。でも大原さんのお店はやはり秋。涼しくなって様々な花が見られるようになってきました。
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盆栽店のイワモトさんです。いかにも秋らしくなってきました。 |
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松を主体に飾られ下段には草ものですねえ。 |
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秋咲きのサツキキョウが咲く草ものの寄せ植えです。 |
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掘りの蓮です。花も終わりこれから秋ともなりますと寂しい季節となります。 |
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枯れ始める葉も見られ、五重の塔との9月のワンショットです。 |