2015.08.21 東寺 弘法さんです。(京都の縁日)
当日はあいにくの曇り空、近頃は毎月訪れるようになりました。 東側に大宮通りがあり、五重の塔がよく見えます。 |
そしていつも出入りをさせていただく東門です。 | |
そしてそこの掘で育っている蓮です。 季節的に終わりかけていますがまだまだ元気です。 |
||
東門から入って「盆栽の岩本さん」のお店です。 | ||
よく見ると、ツメレンゲの軽石鉢が販売されていました。 | 園芸コーナーから五重の塔もよく見えます。 | |
弊園スタッフ池田さんお気に入りの盆栽ショップにて、きれいに作られている苔玉です。 | その盆栽が並べられている中に「あっと驚くミセバヤ」が売られていましたので、早々に購入することに。 この個体はそう見るものではありません。店主は「ヒダカミセバヤかな」との説明。 ところがどう見てもヒダカミセバヤには見えません。 軽石小鉢に植えられ長年の月日を経ているので、しかと判断いたしかねますが、少し変わっていると思います。 |
|
その園芸ブロックから、この北門の通りの陶芸店、永田さんへお訪ねする途中、にわか雨に。 そしてさすが東寺さんです、お堂の縁側で雨宿りすること1時間、 やっと雨も上がり永田さんのショップにお訪ねいたしました。 弊園の池田さん、「孫茶碗」といわれる小鉢を購入しておりました。 |
永田さん、ミニ盆栽もやっておられ、なかなか堂に入った盆栽を展示されています。 もちろん鉢は永田さんの手作りの鉢です。 |
|
この通りから北門へ向きますと、新幹線が見えます。 | そして食堂等への入り口にある北大門です。 雨により人影は絶えてしまいましたが、この暑い中、外国からのお客様が目に付きました。 |
|
北大門より中へ入りましたところ、この竹細工名人のお店が目に入りました。 時折見せていただくのですが、名人芸のカマキリ、スズムシ等よくできています。 |
||
弊園が昨年納品させていただきました漁山紅蓮がまだ咲いています。 | ||
その咲いている蓮の堀の向こうには宝蔵が見えます。 この宝蔵を守る堀といったほうが正しいかと思います。 |
そしてその堀から見る五重の塔です。 | |
帰り際には万年青の宇治三光園さんの出店にご挨拶です。 |