2023年1月16日 2022年10月20日 決定版!クリスマスローズの育て方(4) 『植え替えは秋』その(3)
決定版!クリスマスローズの育て方(4)
『植え替えは秋』その(3)
昨秋に植え替えた、前々年度入荷の3号ポット苗。
花芽が上がってきました!
キンポウゲ科植物の植え替えは秋!
何回も解説しているかと!
夏の高温期に休眠するという共通する性質!
秋の気温の低下とともに発根を始めます。
(画像2枚目、拡大画像の3枚目です♪)
10月20日の撮影!
本来の植え替えは9月が最適!!
古い土を100%取り去る事が可能となります!
よく発根して、成長を始めているところを見るにはと!
前々年度の秋の入荷した苗
例として、(画像5枚目の3号ポット苗)
ちなみにナーセリーは松村園芸さん!
一年間そのまま管理することが大事!
(画像4枚目、ポットサイズは少し違いますが!)
その夏越ししたポット苗です♪
夏の高温期は根腐れしないように、雨よけする事が大事!
水やりは控えめに!
基準は葉が萎れかけたタイミング!
何故なら故郷の地中海は乾季!
日本はアジアモンスーン気候の高温多湿!
日本人は鉢植え植物は、毎日水やりする事がインプット!
そこで高温多湿により根腐れと!
同じシクラメンは一切水をやらないはず!
クリスマスローズは夏も葉が枯れないところから、半休眠状態の性質。
この理解が大事!
名人になれるか、なれないか?
それにて水はけの良い培養土を使って!
春に植え替えされるガーデナーもおられますが、間違いの元。
(石田精華園の土、たくさん買っていただきながら、申し訳ありません!)
根腐れする原因に!
経験されているのでは?
それは何かと言いますと、古い土を残した状態で植え替え。
これが最悪の条件!
植え替えたにもかかわらず根腐れするという。
結果として栄養状態が良く無く、良花が咲きにくくなります!
要は植え替えする必要性が無いのです。
結論として、
各クリスマスローズナーセリー(生産農家)は良質な培養土を使用!
追記! (ヨーロッパは).
夏でも気温の低い土地柄、蒸れにくい気候!
只単にそれを見て、参考に!
ヨーロッパスタイルで土が細かい事が日本には合わないことだったのです。
しかもナーセリーによってはミズゴケ由来のピートモスの配合は致命的!
そして温室栽培が改善の方向に向かわなかったことです。
ナーセリーは乾くまで水やりをしないということ!
それが以前はドタドタの土と形容されるまでに。
要は育て方の問題!
それが証拠に花芽が上がって来ています。
(トップ画像参照!)
一年間そのまま管理することが大事!
(画像4枚目、ポットサイズは少し違いますが!)
その夏越ししたポット苗です♪
夏の高温期は根腐れしないように、雨よけする事が大事!
水やりは控えめに!
基準は葉が萎れかけたタイミング!
何故なら故郷の地中海は乾季!
日本はアジアモンスーン気候の高温多湿!
日本人は鉢植え植物は、毎日水やりする事がインプット!
そこで高温多湿により根腐れと!
同じシクラメンは一切水をやらないはず!
石田精華園よりのお願い!!
この育て方シリーズ、(1)から何回でも読み返して見てくださいね!
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投稿日 2023.1.16
撮影日 2023.1.16
撮影日 2022.10.20
追記訂正日 2023.1.17
再追記訂正 2023.1.21
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