2022年10月20日 決定版！椿の育て方(2) 鉢植え(2)
決定版！椿の育て方(2)
鉢植え(2)
椿は全日照でも、日陰でも育つと言う特性が見られます。
本年始めて植え替え後、ポットの約半数は全天候型の棚へ。
夏の暑さも無事乗り越え、元気に育っています。
椿はよく枯れると言われるのは！？
植え替えの培養土は特製「花木の土」
水はけを最高のクラスに設定。
おかげで夏の間は毎日の水やり！
椿は自然観察することによって、山の斜面に自生が多く見られことがよく分かります。
斜面の特性からして、「水を好み、水はけを好む」という性質が分かります。
なかなか椿の性質に合った育て方は一筋縄ではなさそうです。
今回、この動画を見ていただき、椿は夏に枯れやすいという誤解は解消されたのでは。
では何故枯れるかというと、
やはり水はけの良くない培養土を使用する事により、高温期のムレが原因では？
日陰の解説 お楽しみに！
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投稿日 2022.
撮影日 2022.10.20
