2018年4月7日 信楽焼植木鉢販売 新入荷商品のご紹介。
金彩寸胴(小)2.5号 今人気の金彩シリーズの超深鉢です。山野草にはハンショウヅル等の「垂れ物」によく合うかと思います。多肉植物にも、そして盆栽には懸崖仕立てのものがよく似合うのでは。 |
瑠璃 四方深鉢 5号 瑠璃つまりガラス。今時ガラスといえば安っぽく思えるのですが、正倉院御物にありますペルシヤングラス。或いはローマングラスというように古代には高価な代物。 そのガラスを形容とした瑠璃彩というロマンあふれる釉薬を使った鉢です。ちなみに特注で作られたようです。 |
金彩ハット型(大) 6号 従来よりラン鉢、特に楽焼植木鉢は鍔をつけた型の鉢が多く見られたかと思います。その蘭鉢をイメージして作られた信楽焼金彩鉢かと思います。 |
金マット丸鉢 7号 究極の金彩といいますか、金の釉薬が引き立つマット釉にして焼成された植木鉢です。おしゃれを通り越してゴージャスな植木鉢。昔流で言うなら金箔植木鉢。 信楽には色々な職人さんがおられます。 |
金彩寸胴鉢 3.5号 丹波焼には昔より「観修寺鉢」といわれる鉢があったのですが、この鉢をモチーフにしたかは不明ですが、信楽焼でもバラエティーに富んだ鉢作りを考えますとこのような鉢もということになったのでは? 今人気の金彩シリーズです。 |
黒マット寸胴3.5号 「梨地」に仕上げた職人の多彩な技術かと思われます。かすかに金彩を施しアクセントにした寸胴鉢。金彩鉢とは一味違った「渋み」を表現した信楽焼ならではの植木鉢です。 |