コウヤノマンネングサの楽園を見つけました。 |
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辺りは暗くなり、帰ることに。
でも昨年も立ち寄りたいと思ったのですが、全くの暗闇にて引き返したのです。昨年より少し早く尋ねることができましたところ、やはりそこにはコウヤノマンネングサの大群落があるのでした。 |
ヒノキゴケも見られます。 |
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少し明るいところだけにコウヤノマンネングサも締まって育っている様子。
やはり環境によって育ち方も色々であることがわかります。 |
少し戻って山の斜面へ、そこにはウマスギゴケが見られました。 |
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次いでこの岩場にはヤマトフデゴケが見られるのでした。 |
京都府下ではヤマトフデゴケがあちらこちらに生育していることがわかってきました。 |
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そうこうする内に、辺りは暗闇になりかけてくるのでしたが、散策すると何と見たこともないようなコウヤノマンネングサの大群落。
来てよかったと内心微笑んだのです。 |
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足の踏み場のないくらい生育しているコウヤノマンネングサ、ここに至るまで何十年、或いは何百年と時は経ているのかもしれません。
次回は日中の明るい時間に訪れたいと希望して帰路に。 |