2018年7月13日 山野草・ラン科植物販売 野生のフウランを楽しみに。
植木鉢を仕入れに、早朝信楽焼の里に向けて出発。途中で信楽高原鉄道の運行車両と出会いました。こんな機会は初めてでは? 一度は乗車したいと思いながら今日に至っています。 | |
信楽焼の里を後にして、京都府の南部相楽郡へ。お聞きしましたお宮さんへ到着。早々に高い木の枝に咲いている風蘭を見つけることができました。 | 樹の皮にうまく発芽できたのでしょうか。ここまで育つには自然では10年以上の年月。なにしろ一年に片側一枚だけの生長ですから。 |
あちらこちらに見られる風蘭。「樹上の天使」とはよく言ったものです。当方が扱い始めたころは、古老から、柿の木にはたくさんの風蘭が着いていたのですが、とよく聞かされました。 | |
その風蘭も今ではこういった大木のてっぺんにしか見られなくなってしまいました。 | |
周りは茶畑が広がる京都府南部にある神社でした。 |