2017年5月18日 ラン科植物販売 石斛(セッコク)各種入荷いたしました。
琥珀殿といわれる黄花、このような品種があったとは、、 | 黄花の銘品「南山の月」です。 紀州産の大人気品種であったことを覚えています。 |
対する銘品「瀞月(セイゲツ)」です。 澄んだ黄花で紀州産黄花 南山の月と双扁の黄花、人気品種でした。 |
やはり紀州産の黄花「紀州本紀」です。 実は本場和歌山県には紀州本紀といわれる品種は存在せず、弊園もその昔その収集に苦労したことを覚えています。 |
熊野(ゆや)と呼ばれる紀州黄花の銘品です。 歴史は古く、かなり以前より育てられていた銘品です。但、増殖率が少し悪かったのではと思われる品種です。 |
「黄の白糸」この品種は弊園も全く来歴不明の品種です。 この世界をいち早く開始された兵庫県の今は亡き雅草園長谷さんの売り出された品種ではと思います。 葉の糸覆輪の入る斑入りで黄花という二芸品です。 |