2016年12月7日 多肉植物通信販売 初霜に京都の底冷えを感じています。
センペルビューム 京都の夏を屋外で生まれは涼しいところに関らず、我慢して夏越ししてくれました。
生まれた環境に近いかと思われますが、雪の華ならぬ霜の華を咲かせています。 |
こちらは国内種のセダム メノマンネングサです。
綺麗に霜降りになっています。 |
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朝日を浴びて霜がきれいに浮かび上がっているところが見えますでしょうか。 桃太郎もいよいよ本調子です。 |
寒さにはいたって丈夫なアガボイデスこれはクリスマスという種類です。 よく太りそしてギュッと締まって育っています。 |
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こちらはメビナかなあ? 爪紅の美しさがよく分かる季節です。 |
エケベリア アフィニス 和名「古紫」です。 このアフィニスも耐寒性はそれなりにあるように思います。 初霜がわかるでしょうか。 |
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エケベリア アガボイデスです。
少しピントがぼけてしまいましたが、紅葉の美しさと締まり具合は絶妙です。 |
そして何といってもアガボイデス リップスティック。 和名は「魅惑の宵」その名の通り、紅覆輪は初霜を受ける頃、すばらしい色彩を放ってくれています。 但、このリップスティック色々と育てていますとやはり紅葉にも個体変異が有り、その由来は何かと原因は実生説なのか? |