2015年6月18日 多肉植物販売 様々な多肉植物も夏を迎えております。
カラスバマツノハマンネングサが咲き始めてきました。 育ててきまして気づいたのですが、外国種と思ってきたのですがどうも本邦産のウンゼンマンネングサと特徴が同じであり、ウンゼンマンネングサの赤葉タイプかと思われます。 そして何より高温多湿に弱い特徴は共通しております。 |
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セダム サクサグラレ 、園芸名 ロクジョウマンネングサ の基本種の開花です。 この基本種、意外と流通は少ないように思います。 |
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本邦産のマルバマンネングサの開花です。 | ||
そして黄金マルバマンネングサの開花です。 | ||
ヒダカミセバヤです。 この株は昨年秋に咲きました、白肌系ヒダカミセバヤのこぼれ種から今春発芽・成長した株です。 実は山野草のコバイモは生育期間が短く夏には地上部がありません。 その代わりといっては何なのですが雑草が生えてきました。 そしてこの雑草が生えるのがいやで植え替えるのですが、手が回らずおいておいたのが好を評しました。 しかしながらこの種、わざわざ播いているのですがあまりにも成長が遅く、気づいたことは採り播がやはり良いということです。 話は変わり、一番大事なことなのですが |
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セダム ウスゲショウです。 | 大玉つづりの究極の変化芸の品種です。 「青の大玉つづり」が紅葉したタイプなのです。名前を何とつけて良いのやら。 大玉つづりのそれぞれの変化芸を分けていただきました農園主より「名前をつけて下さい」といわれたものの… 「紅葉の青の大玉つづり」つまり何という名前がいいでしょうか? 考えてみます。 |
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センペル属の巻絹がよく育ってきました。 実はよく見ますと国内で流通しているものは色々な個体が見受けられます。 |
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この巻絹は現在のところ究極の小型タイプです。3号ポットでこれですから。 これら以外にも色々なタイプが見られます。 |
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セダム サンライズマム です。 アツバベンケイソウ属に含まれる品種かと思います。 このグラデーションがお気に入りです。 |