2015/11/07 多肉植物 通信販売 信楽焼き鉢に寄せ植え。
センペルの寄せ植えです。 まだ紅葉の季節でないだけに変化をもたせるには少し困りました。 |
セデベリアのハンメリーです。 垂れ下がった一枝がおもしろく、使ってみました。 いけ花の世界では「下段流し」といわれる使い方です。 |
三つ足の小鉢に赤く紅葉したメビナを植え込みました。 もうこの頃には紅葉しておりましたので少しは助かりました。 |
反り鉢には盛り上がるようにハオルチアを寄せ植えしました。 いかがでしょうか。 |
同じく小鉢には少し色付き始めました センペル ラウンド・シーンです。 |
そして信楽焼きのミニ鉢「楽風ミニ」にて 子株の「かわいい多肉」を表現してみました。 |
そのメビナを植えた一鉢です。 いかがですか。 |
今度は中鉢です。 それにはこのメビナの大株を植え込みました。 「メビナ丼」です。 |
やはり平鉢、波の縁取りがありますが、それであっても平坦すぎる鉢。 これには考えること数日を要しました。 そして中心に石を立て、その周りにおどりのグラプトベリア 淡雪と銘月を取り囲むように寄せ植えしました。 |
三つ足の菱型の平鉢には宝船をモチーフに寄せ植えです。 |
この中深の楕円型の鉢なのですが、当初よりドラゴンボールの中に出てくる天上界を彷彿させるイメージで製作してみました。 | 変型の中深鉢です。 動きがあるようでない鉢だけにおどりのブロンズ姫で動きを見せました。 |
練り込み風の轆轤目の文様の中深鉢。 エイっと言わんばかりにアガベを植え込みました。 |
或いはただ単なる中深鉢、エケベリアの桃太郎を植え込みました。 |
もう一つ同様の鉢がありましたので、 エケベリア ルンヨニー トップシーダビーを植え込みました。 何か単品の多肉の良さを見るには良い鉢です。 |
そして波状の面取りの浅鉢にはやはりセンペルの寄せ植えです。 切り立った竜眼石を入れ、いかにも原産地のアルプスの故郷を思わせる寄せ植えです。 |
何か竹の切り株をモチーフにした鉢のイメージ。 そこには「竹から生まれた桃太郎」です。 シャレにもなりませんが、一株植えでどこかに飾れるのではと思います。 |
やはり中深の轆轤目の鉢です。 エケベリアのピーチプリティの大株1株を植え付け、どちらも引き立てるようにしたつもりです。 |
そしてこちらはこの轆轤目を生かしておどりのブロンズ姫とのコラボで全体の動きを表現してみました。 | |
まるでいけ花で使用する「寸月同」。 動く気のない重い鉢だけにおどりの乙女心を使用。なんとかおもしろみを演じたのではと思います。 |
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そしてもう一つ、円錐形の鉢です。 少しは軽やかな感じでしたので、動きのある「虹の玉」と「乙女心」の寄せ植えを楽しんでみました。 |
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以前に信楽へ行った折に植え込みましたセンペル。 気に入っていましたので再登場です。 |
そしてエケベリアのエレガンス。 どうでしょうか。 |
パキベリアの紫麗殿の大株です。 | これは家内が「ちっともおもろないなあ」といった寄せ植えの作品。 あえて植え直しをせずに持って行くことに。 |
この縁取りの変わった中深鉢には 大きなエケベリア リラシナを植えつけました。 |
ブルーの小鉢には姫秀麗を植えました。 何かこのような楽しみ方があっても良いように思います。 |
しぶい鉢にはしぶいパキフィツム「千代田の松」です。 | 何の変哲もないグラプトベリアの「白牡丹」 これでも一株なのですが、何かこのおもしろ味を出そうとしたのですが… |
真っ赤なミニの「桃太郎」 少し出すには惜しい気もしましたが、やはりこの鉢にはこれしか無いとの思いです。 |
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この鉢にはこのゴールデングロウしかないと思わせる植え込みです。 ほんの少し前ですと、ミセバヤがぴったりなのですが。 |
そしてもう一つの鉢がありましたので、子付きの桃太郎です。 何しろ鉢と多肉植物のコラボがポイントです。 やはり信楽焼の鉢を使う気持ちになっていただくことが大事ですから。 |