カテゴリー:園主の日記
2018年1月7日 食虫植物販売 冬眠中のムジナモ
初冬の休眠初期を見ておりますとアオミドロ等が一切湧かない水で育ったムジナモはなかなか休眠状態に入らず、その結果冬至芽は左側の2芽にあるように大きく成長しています。夏の間よく育ったムジナモであっても…
詳細を見る2018年1月7日 苔販売 タマゴケ これからが本番
耐寒性の強いと思われるタマゴケ、毎日の凍るようなというよりも、凍る毎日の日々、元気よく育っています。これからタマゴケの名前の由来である胞子が見られるのでは。実は弊園では冬の間は用土の空袋を…
詳細を見る2018年1月5日 苔販売 苔探訪 秘境に見るヤマトフデゴケ 新年早々再チャレンジパート2
回路をひたすら走り続けるのでしたが、途中道路工事の後、モルタルが吹き付けてあるところが一箇所ありました。自然の岩肌にはヤマトフデゴケが生育するのですが、モルタルにはまったく見られませんでした。岩肌にはびっしり…
詳細を見る2018年1月5日 苔販売 苔探訪 秘境に見るヤマトフデゴケ。 新年早々再チャレンジ!
前回12月28日秘境の回路。山の夕暮れは早く、途中で暗くなり観察を諦めざるを得なかったのですが、今回は朝早くから前回の出口より入りました。しばらく走っている間にヤマトフデゴケの生育する絶壁に到着。あいにくの曇…
詳細を見る2018年1月4日 信楽焼植木鉢 山野草鉢の新商品のご紹介
刷毛目の浅鉢です。大きさは4号です。このサイズがやはり人気なのか新作ができてきます。同じく刷毛目のそり深鉢です。大きさは3.5号です。…
詳細を見る2018年1月3日 苔販売 苔もいろいろ
オオカサゴケ5株1単位として販売する見本株です。コウヤノマンネングサと同様地下茎が発達しておりますところから吸水活動が活発で湿生植物と考えられます。オオカサゴケは常に日陰に生育が見られ、湿潤を好む性質から常に…
詳細を見る2018年1月1日元旦 常滑焼 柴勝窯 焼き締め山野草鉢の数々。
黒土という高価な粘土を使った長方角鉢です。白釉の筆書き文様をアクセントにした一品です。焼き締めの長方角鉢8号です。近年人気の苔や多肉植物にぴったりの鉢では?柴勝窯の特徴であるタタラ…
詳細を見る2018年1月1日元旦 丹波焼 丹山窯の新入荷商品です。
先代の丹山さんとは永らくのお付き合いでしたが、近年は作家の御子息。この鉢もそれらしい雰囲気を持った味のある鉢です。丹波焼の伝統的文様の唐草紋に緑釉と金泥の渋みを出した一品です。丹波焼の穴窯といわれる登り窯…
詳細を見る2018年1月1日元旦 新年あけましておめでとうございます。 京楽焼 愛楽園新入荷商品のご紹介
春蘭錦鉢4.5号です。古鉢にある五龍写しの図柄、作者は香子さんです。縁足金といわれる、黒楽鉢に金を施した少し豪華な万年青鉢です。大きさは3.3号。今一番人気の鉢サイズです。古典柄を…
詳細を見る2017年12月31日 苔販売 あの和歌山県で見たオオカサゴケ、計ってみました。
12月28日和歌山県で撮影したオオカサゴケ大きいなあと思っておりましたが、サンプルにいただいたオオカサゴケを計ってみましたところ、びっくりです。この個体はやや小さいといっても2.5cm。通常ではなかなか見…
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