カテゴリー:園主の日記
2018年7月15日 水生植物販売 大きなコナギが見られました。
8号ポットに茶碗蓮を植え付けたのですが発芽せず、代わりにコナギが生えてきました。実は久しく田んぼに大きく育ったコナギを見たことがなく、初めはミズアオイかと思ったのですが。こちらは茶碗蓮が育っており、施肥の関係…
詳細を見る2018年7月14日 花ハス販売 次々と花咲く季節です。
千重紅蓮。赤花八重咲。中小型品種。名前の通り、本格的に咲きだしますと千重咲きになります。西湖蓮。別名詩仙堂西湖蓮。白花八重咲、中型品種。江戸時代に中国より輸入された品種と思われます。もう少しボリュームを出す必…
詳細を見る2018年7月13日 山野草・ラン科植物販売 野生のフウランを楽しみに。
植木鉢を仕入れに、早朝信楽焼の里に向けて出発。途中で信楽高原鉄道の運行車両と出会いました。こんな機会は初めてでは? 一度は乗車したいと思いながら今日に至っています。信楽焼の里を後にして…
詳細を見る2018年7月12日 花ハス販売 次々と花咲く季節です。
白万々。八重咲き。やっと花を咲かせてくれました。青菱紅蓮。次々と咲いてくれていますが本来は大型種。本年より宅急便の高さが80cm前後までに限定されてしまい、ボリュームを出しながら草姿を低くという相反する育て方…
詳細を見る2018年7月11日 富貴蘭販売 夏の夜 花と香りを楽しむ富貴蘭
角を出すという変わり花、花簪(はなかんざし)。朱天王の実生品種が花魁で、花魁の実生品種が花簪ですが、やはり遺伝で親と同様の花が咲き、区別は難しいです。実生品種だけに草姿は小型化する特徴があります。当初は大変な人気…
詳細を見る2018年7月11日 花ハス販売 次々と花咲く季節です。
美中紅、10号。通販用に浮かせておきました残りの蓮根を、たしか5月の連休が過ぎたころに定植したのだったと思います。施肥がうまく合ったのか。よく咲きだしました。こちらは太陽旗。このポットも同…
詳細を見る2018年7月10日 山野草・ラン科植物販売 着生ランが次々花咲く季節を迎えました。
ミヤマムギランの素心花。キバナミヤマムギランという呼び方をされる場合もありますが、要はアントシアンの色素の抜けた花色です。フウラン。風の蘭と書くとおり、風通しを好むランです。江戸時代よ…
詳細を見る2018年7月10日 花ハス販売 次々と花咲く季節です。
知里の曙。比較的花上がりの良いタイプ。本年は肥料をやや控えめにしたため花も少ないのですが。西光寺白蓮。やっと咲いてきました。碧台蓮。中小型と言われるタイプです。一時大量に増殖しておりま…
詳細を見る2018年7月9日 苔・コケ販売 竹林に苔が。
弊園の周りには竹林がたくさん見られます。春には「タケノコ」で有名なところでもあります。手入れの行き届いた竹林になぜかスギゴケが生育しています。通りからよく見えるのですが、山はなく、水を好むスギゴケ、それもウマスギ…
詳細を見る2018年7月9日 花ハス販売 次々と花咲く季節です。
昭君願影も本格的な花容に咲くようになりました。玉楼人酔も良花となってきました。巨椋の炎。やっと咲いてくれました。10号ポットでは咲きにくい品種でもあるのですが何とか。ただ、この大き…
詳細を見る