2023年4月21日 決定版!苔の育て方(24) 『スギゴケ』その(7)
決定版!苔の育て方(24)
『スギゴケ』その(7)
茶畑の春!
宇治から連なる山間地の茶所。
茶畑は至る所に。
寒暖差のある土地柄だけに銘茶の産地。
山間地はスギゴケ(ウマスギゴケ)の故郷でも。
茶の産地としての歴史は古く、自然に茶の木とスギゴケのコラボは至るところに!
スギゴケの育て方は自然に学ぶ!
自生地であるだけに。
本来スギゴケは半日陰を好み、全日照は苦手なはず?
一般のご家庭と条件はよく似ているので参考にしていただくにはこれ以上のところは無いのではと思われるくらい好条件!
京都観光に来られ、苔の美しい寺院は山を背にと立地条件はなっているはず。
そこには山に降った雨!
その雨水が伏流水となって噴き出しているところにスギゴケは必ずと言ってよいほど育っているのです。
その条件が無い一般家庭ではスギゴケは育たないのです!
スギゴケは思う以上に吸水量は必要です。
石田精華園で育てているスギゴケ、本当にビックリするぐらい水が必要です。
関西の土壌は古い地層の花崗岩地帯!
その土はマサ土と言われているかと。
そこに育つスギゴケ!
土は解説する人、販売業者によって諸説様々!
一説には黒土が良いとのこと、
只育っているところが火山の麓、そこには火山灰土壌。
表層は長年の蓄積した腐植質のクロボク土。
そこに育つスギゴケを見ての話では?
本質は伏流水があることでは!
これからの季節はスギゴケの季節!
毎月この地を訪れ投稿したいと思います。
そして夏のスギゴケがどの様になるのか?
スギゴケを見る思いが致します。
結果の早わかりは石田精華園のホームページの商品解説をご参照ください!
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投稿日 2023.4.29
撮影日 2023.4.21
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