2018年4月16日 日本桜草(サクラソウ)販売 桜草、今春は早く咲き始めました。
「雪車」 さくらそう会認定番号248 昭和初期に作出された端正な白花です。野生種とちっともかわらないとの評価も。 |
「折紙付」 さくらそう会認定番号037 昭和初期、池田喜兵衛氏発表とされ、裏側は薄色、表は純白色。ゆったりと咲く大輪花とされています。 |
「玉芙蓉」 さくらそう会認定番号232 花弁は裏紅表は白で染出し、花形が玉状のつかみ咲き。江戸末期に作出。 |
「朝日潟」 さくらそう会認定番号009 花弁の裏側は淡桃色、表は底紅で目がある。江戸末期に作出。 |
「駒止」 さくらそう会認定番号073 花弁は表裏ともにごく淡いとき色で、のちに白くなるので移白(うつりじろ)とも呼ばれる。江戸末期に作出。 |
「以心伝心」 近年作出されてきた八重咲品種。 |
「御幸」さくらそう会認定番号185 花弁は紅色で表に目がある。花形から野生種に近い。江戸末期に作出。 |
「明鳥」さくらそう会認定番号005 花弁の裏は薄紅色。表も同色で底が白くぼかしとなる。明治中期の作出。 |
続く |