2018年4月12日 信楽焼植木鉢 新入荷商品のご案内。
信楽焼本来の釉薬の掛からない焼き締めを元に登窯のコゲを再現した炭化焼の「4号シンプルポット」です。 手ロクロの鉢により若干大きさに差があります。 |
雅-ブラックゴールドの新作です。大きさは4号です。 従来は外見に螺旋等のデザインが施されていたのですが、今回の作品は無地。黒釉に金彩をわずかに施してある、やや地味目の鉢です。 このシリーズは機械ロクロといいまして型になめて成形してある鉢ですので、規格はピッタリです。 |
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布目寸胴鉢3.3号(10cm) どうも手ロクロではなく、タタラ製法かと。底の部分がはっきりわかる寸胴。昔では考えられない鉢ですが、これも時代の流れ。このような鉢をオシャレというのかもしれません。 一昔前であれば、「鉛筆立て」でしょうか?布目も一昔前なら麻の荒い文様を粘土に貼り付けたのでしょうが、昨今は金網を使用。 そして草木灰を使った灰釉の焼き締め鉢です。色も窯の置くところにより色々です。 |
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ハット型といわれる鍔つきの金彩5号(中)です。 シリーズは大・中・小とあり、この5号は中にあたります。 |
おしゃれな小鉢シリーズのビードロソリ鉢3.5号です。 緑釉のガラス釉を使った焼成法により、そのような名称になったのか?近代的信楽焼植木鉢シリーズです。 |