写真を使った園主の日記です。

5月7日 多肉植物販売 多肉植物も春の成長期 育ち盛りの姿をアップします。

2015.05.14

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色艶もきれいになったパールフォンニュルンベルグ。

少し剣弁の個体です。

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ブラックプリンスといわれるエケベリア。

アフィニスの選抜種と思われます。

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セダム ダシフィルム パープルヘイズです。

おそらくは姫星美人に対してつけられた大型姫星美人はこの品種ではなかったかと思われます。

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現在弊園にて育成中のパープルヘイズです。
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花乙女といわれるエケベリアです。

花芽が上がってきました。

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「野ばらの精」と誰が名付けられたのか知りませんが、優雅な名前のエケベリアです。
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同じく「花うらら」

本当に名づけ名人の方がおられたものです。

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斑入りのキリンソウ

入手しましたがどうもこの斑は出芽だけに現れる曙斑のようです。

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アフィニスといわれるエケベリアの原種です。

まとめて入手しましたところ色々な個体が見られます。

現地では様々な優良個体が発見されていると思われます。

機会があれば御紹介したいと思います。

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春萌と名づけられたセダム。

この春の緑は美しく、よく名付けられた銘品です。

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相府連と名付けられたアガボイデス。

春とともに色づきはさめてしまいました。

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エケベリア ミニマです。

これも入手しますと様々な個体があります。花芽も見えますので、種子が採れると良いのですが。

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パキフィツムのグラウカです。

現在和名が混乱しているようにも思いますが、何とか解説できればと思います。

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帯粉したルンヨニー トップシーダービーです。

このタイプも色々入手しますと個体変異があっておもしろいものです。

ふぁっと盛り上がるような空間を作って育っています。

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こちらは生真面目に育っているルンヨニー トップシーダービーです。

規則正しく育っているといいますか、きれいな姿をしています。

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このルンヨニー トップシーダービーは詰まって育てられた感じの姿です。
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初恋といわれるグラプトベリア。

エケベリアの血が入っているだけに少し感じが違います。

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白牡丹という名前はあまりにも有名です。

通常エケベリアに分類されていますが、正しくはグラプトペタルムとの交配による作出されたグラプトベリアに属する品種です。

この個体はぎゅっと締まった個体です。

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ばら咲きの白牡丹。

色々と入手しておりますと、色々な個体に出会います。

一説では芽変わりしたのではといわれていますが、交雑種と考えますと、その個体変異かと思われます。

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よく見かけます ピーコッキー プラチナドレスです。

粉帯した姿は独特の品種だけにその特徴は美しいものです。

でも植え替えましたところ、その「おしろい」も取れてしまい誠に申し訳ございません。

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セデベリアのスノージェイドです。アメリカのハンメルという人が初めて作り出したのでハンメリーといわれています。
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紅芽がきれいだったハムシーです。

うぶ毛に被れた感じのするエケベリアです。

色々なエケベリアがあるものと感心させられます。

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変わりまして、日本の多肉植物です。

これは北海道より送られてきましたゴケンミセバヤです。

気温が低いせいか育ちは今一歩ですが、どうも現在ユウバリミセバヤと販売しているものと同一のものです。

北海道の生産業者に聞きますと、どうもエゾミセバヤもヒダカミセバヤも区別がつかない時代が長くあったとのこと。

なる程です。

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これはアオノイワレンゲです。

北海道と九州に分布が見られるタイプです。

色々と個体差はあるかと思いますが、北海道産のアオノイワレンゲ 別名レブンイワレンゲともいわれているものがこれと同じではと思いますが?

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白肌ツメレンゲです。

これは奈良県の十津川村より入手したものです。どうも岩場のイワヒバと共存している辺りに自生が見られると思われます。

それでイワヒバ付きのツメレンゲがありましたので、このように信楽焼の少し変形鉢に育ててみました。

良いものです。

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冬のあいだ紅葉していたクラバーツム。

やはり春ともなると青々しく、花も咲かせました。

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ヒメブロンズ姫と勝手に名付けましたが、通常よく見かけるブロンズ姫です。

名前の通り銅葉をしております。

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オーロラです。

春なのによく色づいています。「虹の玉」の斑入りタイプとか。

今後取り扱っていきたいと思います。

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クラッスラの姫緑といわれるものです。

従来、若緑という品種を扱っておりましたが、このタイプはそれを小型化したミニチュア版ですねえ。

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同じくクラッスラ ルドリップです。

このクラッスラといわれる属は多種多様がある大きな属です。それだけにこれもクラッスラと少し驚くこともあります。

ちなみにリトルミッシーもクラッスラ?のようです。

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そして人気のクラッスラ 火祭りです。

春なのによくもえています。この品種も2タイプ入手しています。

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これもエケベリア、「宝珠」といわれています。

何か「金のなる木」に似ていますよねえ。

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赤鬼城です。 火祭りとよく比較されるのですがこちらは紅色と言われるにピッタリの色合いです。

これもタイプがあるのでしょうか?早くに緑色してくるタイプも入手しています。

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シロタイトゴメ、 日本の原産種ですが、どこにあるのでしょうかと言いたいぐらい変わっています。

タイトゴメとはお米の粒に似ているところから名付けられたと聞いておりますが、なる程です。

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