緊急 6/13 多肉植物 ミセバヤ販売 新ヤマトミセバヤ発見 奈良県十津川村より2ヶ所入荷
古文献に見る「吉野山の法師」が送ったミセバヤは吉野山に連なる大峰山系、
つまり十津川村に自生が見られたミセバヤが本来のものであったと考えられます。 (川上村と十津川村は山の両面に所在するとのこと。) くわしくは特集「十津川村のミセバヤ」を御期待下さい。 |
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長さ最大45cmもある大型のミセバヤ、岩と岩の間に 自生していたらしく、
根は扁平に育っていました。一株に見えるのですが、よく見ますと個体差があり、実生兄弟かと思われます。 |
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そしてこの個体はまったく遠く離れた地域のものです。腐植質の堆積物に根を張り、
おそらく岩盤上の棚になっているところに自生していた個体かと思われます。 生息年数は相当な月日を経ていると思われ、 自然にてこの大株になるには栽培の倍以上の時間を要していると思われます。 |
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