2018年8月9日 陶器市 京都五条坂の陶器市へ
滋賀県近江八幡市で植木鉢を作り続けておられる女性作家「ただえもん」さんのお店です。
昨年は遅かっただけに訪問できませんでした。 |
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目に入ったのが茄子をモチーフにした植木鉢、ヒョウタンをモチーフにした植木鉢等、
ユーモアあふれる作陶の「ただえもん」さんです。 |
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白釉の標準的な植木鉢です。使い勝手が良いかと思われます。 | |
内側に呉須が使われていますので、植木鉢というよりは手水鉢でしょうか。 | |
いろいろな形の植木鉢が並べられています。こちらは瓦をモチーフにした植木鉢です。寄せ植えには最適ですね。 | |
この鉢も手水鉢でしょうか?像耳で飾られ、なかなかおしゃれな白釉の手水鉢でした。 | |
五条坂で有名な菓子の老舗「五建外郎屋」(ごけんういろうや)さんです。なかなかおいしいういろうです。
実はこのお店の看板犬であるエケベリア 七福神を背負った白犬です。なかなかにユーモアあふれる五建外郎屋さんです。 |
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閉店時間となり、人通りもまばらになってきました陶器市。昔はたくさんのお店と人通りでしたが。 | |
京都亀岡市で作陶しておられる「亀京窯」さんのお店です。
女性ながら「穴窯」という古来より伝わる「松割」の薪を使って 3日3晩焚き続けなければならない荒業で焼き上げた器を販売しておられます。 窯変の美しい無釉の究極の美を追い求められている女流作家さんです。 |