2018年6月24日 花ハス販売 次々と咲く季節になってきました。
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毎葉蓮、10号。立派な蓮根、小さな蓮根と様々なタイプを植えつけましたので育ちも色々。やはり蓮根の立派なポットから育ちもよく花もはやく上げてくれています。 |
杏花春雨、10号。蕾も大きくふくらみかけてきました。これからが楽しみな品種です。 |
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西円寺青蓮、10号。このように大きく育ったポットをお送りするには、通常の宅急便料金では受け付けてくれず、ヤマト便という別料金にて2500円~3500円という送料が要求されます。今後送料込みで8000円という価格設定にさせていただくかと。 |
白芍薬蓮、10号。本年植え替えなかったポットですが咲いてくれました。白花八重咲きとなりますと、やはり江戸時代に中国より輸入された品種かと考えられます。 |
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真如蓮、10号。やはり植え替えなかった真如蓮ですが、中には花を上げてくれるポットもありました。 |
品種不明品。肥料過多の例です。蓮根に力が無かったか、小さかったか、育ちが今一歩とのところで考えて施肥したのですが、結果としてオーバーでした。 |
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青菱紅蓮、10号。青菱紅蓮といえばよく育つ大型種。咲き始めはこのクラス、これから次々と新芽が大きく生長するかと思われます。 |
小寿星、10号。茶碗蓮というよりは小型種に分類されるのでは。中国の図鑑では中小型と表現され、より大きいタイプと区別されません。いずれも小さなポットで植えても花が上がるところから「手のり蓮」として商品化されている農園もあります。 |