写真を使った園主の日記です。

2018年6月19日 花ハス販売 日々生長しています。

2018.06.19

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小型・コンパクトに咲くミセススローカム。何か物足りなさも感じますが、送料の大幅な値上がりを考えますと、この程度の大きさでコンパクトに育てることを考えねばと思います。 卓上蓮が咲いてくれました。これから大きく、そして次々と花咲くことかと思われますが、来年はより早く定植し、より生長をと考えています。
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粉碗蓮。ピンクのやさしい花が咲いてくれました。 黄蓮・社。バージニア系の交配種です。花上がりもよく、なんと言っても早く咲いてくれ、楽しみが多い品種です。
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青菱紅蓮。夏の姿を思い出しますと別物のような咲き始めの様子です。 舞妃蓮。初期のキバスとの交配種として有名です。よく咲いてくれています。
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小寿星。本年植え替えをしていないポットです。8号ポットでの栽培。 小舞妃。このポットも本年は植え替えをしていないポットです。
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8号ポットの毎葉蓮。以前はこのサイズでたくさん育てたこともあったのですが、久しぶりの8号です。 黄玉杯。花上がりのよさは黄蓮の中では一番かと思われます。
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植え替えをしなかった黄玉杯です。次々と花を上げています。 白光蓮。このポットも植え替えを忘れられていました。本来はこの季節に咲く一番花です。
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桑名黄。バージニア蓮との交配種。片親は何なのか、花上がりがよく、不思議な思いがいたします。 植えっぱなしの落霞映雪。実は「植え替えしていないのですが…」あるいは「咲かないのはどうしてですか?」と訪ねられることが多く、いろいろと試しています。
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紅領巾。植え替えていないポットの数々。でも花は次々と咲いてくれています。これが「植え替えは2年に1度」という人もある所以かと思います。しかし、実は日本の在来種と中国産品種では根本的に違うのです。 艶陽天も花が咲いてくれました。この品種は中でも3月中頃の適期に植え替える必要が強いです。遅いと生育が極端に違います。
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杏花春雨、8号ポットです。花もよく上げてきました。 10号ポットの美中紅。やはり茶碗蓮、小型品種等でも10号ポットで植えるのが好ましいと思われます。

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