写真を使った園主の日記です。

2018年6月14日 花ハス販売 引き続き日々生長しています。

2018.06.14

2018年6月14日 花ハス販売 引き続き日々生長しています。 はコメントを受け付けていません

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白一重茶碗蓮。性質が弱く、毎年早く植え替えることを意識しながら定植しております。やっと蕾が上がってきました。少し肥料が多かったのかもしれません。 即非蓮。やっと花芽が上がってきました。早めに植えておりますが、より早く植えつけるのが理想。
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酔妃蓮。かなり生長してきました。大型に分類されるだけに、生長をはじめますとイッキに大きくなります。ただ、この大きさになって来ますとひとつ困ったことが……。それは何かといいますと、配送の際に箱が160サイズを超えますと送料がハネ上がるのです。 西円寺青蓮。この品種も大型タイプ。人手が足りず掘りあげてからなかなか定植できず水に浮かしていたのですが、やはり消耗が激しいのか生育が遅れておりました。ただよく見ると、この大きさを超えると160サイズ超えという大きさです。
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巨椋の蓮池。巨椋系の品種。性質が弱く、なかなか思うように殖えず、花も咲いてくれません。 小倉西。これも巨椋系の品種で、近鉄小倉駅のあたりが生まれ故郷です。かなり生長してきましたが、この様子だと特別大きくなるタイプではなさそうです。
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爽風。かなり生長が見られます。これから6月下旬にかけてイッキに生長し、やはり160サイズ越えとなります。 小三色。弊園に来て早や10年近くはなりますでしょうか? ちっとも殖やさなかったので数ポットのみの在庫。画像も昨年始めての撮影。
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皇居和蓮。少しずつ生長しています。これから花上がりが見られると思います。 中国種の実生品種、姫万里。10号浅ポットに定植。イッキに花を上げてきました。
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爪紅茶碗蓮。育ちのよいポットはこのように育ってきました。160サイズ限界かと思われる生長度です。 姫蓮。こんなはずではなかったという育ち方。ようやく茎をあげてきました。茶碗蓮ほど早く定植することが大事なことが分かります。
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案頭春、10号ポット。この品種も遅れ遅れの生長。やっと蕾も見えてきました。 藤壺蓮。よく育っています。この大きさは160サイズをはるかに超えて育っています。
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桑名白蓮。なかなかよい白花を咲かせてくれます。蕾も上げてきましたので本格的に生長期に入ってきました。これぐらいが160サイズになんとか。 北稲。肥料過多の典型例です。肥料濃度が適正を超えてしまったせいで水に浸かっていても脱水状態。ウキクサの異常な繁殖からもわかります。肥料濃度が薄まるまで生長はゆっくりか?
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宝鏡寺。よく育ってきております。これから花芽を上げてくるかと思われます。このあたりが160サイズちょうどくらいでは? 清月蓮。本年はまったくの育ちの悪さ、早くに掘り上げ、定植が遅かった場合の典型例です。
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城州蓮。中国系の実生八重品種。花上がりのよい系統です。 西光寺白蓮。少し遅れ気味ですがよく育ってきております。

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