写真を使った園主の日記です。

2018年6月7日 花ハス販売 生育が目に見えてよくなってきました。

2018.06.07

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5月下旬に施肥した花ハスポット。イッキに大きく育ってきました。
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通りから育った花ハスが見えるのでは。
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天然記念物指定の大賀蓮もぼつぼつ蕾を上げてきました。本来の大賀蓮は花上がりは良好な品種です。 巨椋の白鳥。やや生育は遅いのですが、なんとか販売に供することが可能となってきました。
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アメリカ黄蓮の代表種、バージニア蓮。弊園ではバージニアゴールドと呼んでいる品種ですが、よく葉が展開してきました。 玉楼人酔。早くより我国に輸入されていた古い品種です。蕾も上がりこれからの生育が楽しみです。
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白花一重咲きの龍飛。小型としていますが、中小型に分類されるかと思われる葉の展開をしてきました。 一天四海。なかなかの人気品種。大型の一重咲きです。これから葉が展開してくるかと。
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黄玉杯。蕾が3本。花上がりがよい品種ですが、年間通して同時に上がることは珍しく、この季節ありえないことです。 桑名黄。バージニア蓮の実生品種。葉も花も上がり、理想的な育ちとなってきました。
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太陽旗。初花です。蓮根の大小にて育ちは少しずつ違いはありますがこれからが楽しみです。
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紅孔雀。昨年のポットです。なぜか植え替えを忘れられていたのですが、花上がりの良いのには驚かされます。葉の下も含めて6本の花茎が数えられます。多分三月下旬頃に植え替え、定植しておれば、この頃に初花が見えるのでは。
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小金鳳。このポットも植えっぱなしのものです。すると六月上旬が咲き始めとなります。 小舞妃8号。このポットも植えっぱなしのポットです。

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