11/19 山野草販売 長野はー5℃の中での晩秋の交換会が行われました。
於 (有)日本山草本社
早朝到着、一面の霜。
あまりにも寒さがきびしく、防寒は万全でなかただけにウッカリが身にこたえました。 |
入笠山も一度は登りたいと思いながらできず、
どうも来年に持越しになりそうです。 |
出荷された競売品も例年になく少なく、
業界も生産調整に入ってきたようです。 |
福寿草も見られるようになりました。
どうもキタミフクジュソウのようです。 |
ローヤ柿の福助?だったのでしょうか。
余りにも安価になりすぎて人気もなくなったのでしょうか。 |
洋種のカマズミよく色づいていました。 |
タカネノコンギクよく咲いていました。 | チェッカベリーといわれる大実ゴールテリアもよく色づいています。 |
斑入りの雪の下御所車、毎年よくも売れてる商材です。
よく殖えるだけに不思議な思いがします。 |
白花のトキワヒメハギも珍しく出荷がありました。 |
やはり冬枯れになってきただけに少しさみしげな競売の様子です。 | |
(有)日本山草本社の裏手は中央高速道路です。
そのフェンスにはツルウメモドキが一杯からまっています。 |
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帰路の八ヶ岳、紅葉も終わり頂きには雪。 冬にはこの当たりも雪一面になるのでは。 | |
いつもの水芭蕉のの小池、カキツバタも、
「初冬のカキツバタ」も終わりになりました。 |