カテゴリー:石田精華園の紹介
信楽焼 さや(原鉢)
さや(匣鉢)とは1. 時代は江戸中期から明治時代。信楽町勅旨という所にて「小物づくり」といわれる神仏具が登窯で盛んに焼かれたようです。その小物づくりは信楽では産出されない磁器粘土で焼かれ、それまでの無釉の焼き締め…
詳細を見る信楽焼 古信楽 鑑賞のために
「信楽焼歴史図録しがらきやきものむかし話伝統の信楽焼・資料集」信楽古陶愛好会発行貴重な資料であり、よく解説されておられるので、上記の内容を御紹介したいと思います。1. 陶土と土味2. 火色3. ビード…
詳細を見る近江妙蓮の里
2015年8月9日守山市 花ハス近江妙蓮公園へ引き続き行ってきました。公園入口 入ったところの妙蓮の池です。 実は入園料が本日より無料ということでした。 シーズンも終わりかけてきたということで、良…
詳細を見る素焼き鉢
1. 近年まで三河地方で洋蘭用に手づくりともいえる素焼き鉢を焼いておられた窯元に「トモエ」さんと「市浜」さんがありました。2. 弊園では両方のメーカーさんの鉢を取り扱っていましたが、特にトモエさんは本当によく取引をさせていただきました。…
詳細を見る楽焼植木鉢 愛楽園
焼成温度はだいたい1250℃前後かということでした。 愛楽園 錦鉢/テッセン 富貴蘭鉢 5号 正三作3. 愛楽園 現在愛楽園では3代目が毎日鉢作りに精を出しておられ、工場の案内をしていただきました。…
詳細を見る蓮の寺 弘光寺さん 埼玉県深谷市
2013年1月25日深谷市「蓮の寺」弘光寺さんへお訪ねしました。弘光寺本堂と御住職と山田さんです。この弘光寺は平平17年(西暦745年)開基された古刹です。玄関には牡丹…
詳細を見る桜草鉢と加藤製陶所
2013年1月25日埼玉県深谷市 桜草鉢の加藤製陶所へお訪ねしました。現代「さくらそう会」指定の鉢を販売されている窯と言えばお分かりと思います。今は焼かれていませんが、鉢だけは販売されています。…
詳細を見る大覚寺の嵯峨菊
2018年11月14日本年は山門より入場、正面玄関には例年嵯峨菊がお出迎えしております。正寝殿のお庭にはスギゴケが見られるのでした。お寺とスギゴケのコラボ、ピッタリですねえ…
詳細を見る水石業者組合 水石交換会
2012年11月8日水石交換会 日本水石組合 於 京都六孫王会館水石を扱う業者だけの交換会です。三菱の創始者岩崎家の所蔵品であった丹波竜眼石の売り立てです。加茂七石…
詳細を見る草津市立水生植物公園みずの森
2012年8月15日草津市立水生植物公園みずの森へ行ってきました。植物園入り口正面です。入り口のコミュニティ広場はすばらしくこの植物園の印象をいやが上にも高めています。…
詳細を見るゴールド-日本でも生まれたあるナーセリーのお話し
2013年2月20日 従来ゴールドといえばイギリスアシュウッドナーセリーと言われるほど有名なゴールドであり、ナーセリーでした。 ところが弊園…
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